たくまく*さんとモバ友になろう!
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- 2011/7/5 23:21
- コラム6 心の汗を流そう
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- こんばんわ。最近ドラッガーを読み直したたくまくです。2年ぐらい前(まだ皆の認知度が低いとき)に読んだけど、いまいち思い出せないので持っている本読み直してるwww
さて。今回は「心の汗を流そう」です。
それはどういうことか?自分にプレッシャーをかけることです。受験生ならば「勉強をもっと頑張る」とかを連想しますね。それも1つの心の汗です。けど、もっともっと色んな方向から心の汗をかきましょう。もちろん大学生も。
その方法は単純です。皆がやらないことをやるだけでいいのです。例えば大学1年生だけど就職センターに問い合わせて、大学の就職データを全部もらって、就職センターの人とそれを考察するとか、地方で環境があまり整っていない受験生ならば2日ほど、取材感覚で灘高校や開成高校の生徒にむりやりインタビューをしにいったりとか。自分への刺激になるし、それは投資にもなると思います。
ただ、みんなそういう考えはするけど踏み出せない。1歩進む勇気がない。だから有限不実行で終わってしまう。時が経てば「まぁいいか」ってなっちゃう。
だからみんな、「一歩踏み出すだけで世界が変わる」ことを知らない。コインの裏側に行くことができない。永遠に自分の知っている範囲でウロウロするだけ。中学生でも高校生でも大学生でも社会人でも同じです。
社会のなにかを変えたければ、今の自分の置かれている環境を変えたければ、まず自分から動かなければならないのです。
っと、最近とても強く思います。色んな人と関わっていくうちに「凄い人の話ばかりする人、社会に非難ばっかり言う人」と「今の自分がやっていることを話す人、社会を変えるために自分がどう動いているかを話す人」って別れてくるんですよね。とくに大学4年生。
まだまだ俺らは学生(子供)です。いまだからできることあると思います。まず最初に「自分にとってカッコイイ大人」を定義すること。そしてその大人になるためにどう動けばいいのか、どう考え方を変えればいいのか、しっかり「時間」という財産を使って考えるべきだと思うのです。それこそ、いままでの、そしてこれからの「心の汗の量」にかかっているのだと俺は思います。
- こんばんわ。最近ドラッガーを読み直したたくまくです。2年ぐらい前(まだ皆の認知度が低いとき)に読んだけど、いまいち思い出せないので持っている本読み直してるwww