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- 2011/6/11 20:09
- コラム3 自分を知ることが最初の一歩
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- 来週火曜日は忙しくて家にいなそうなので今日更新
今回は大学・高校生活云々という狭い視野
で考えず、もっともっと広い視野で書いたものなので本来の趣旨
とはやや違うかもしれません。だけどほとんどの高校・大学は
サポートしないところなのであえて書いてみます。
さて。タイトルに「自分を知ること」とありますが、どんなことを
思い浮かびますか?書いて字のごとく「自己分析」を意味します。
例えば「今月、自分のやってきたこと」「今月やるべきだったこと」
「1年後、どうなりたいか」「5年後どうなっていたいか」「今の自分の
状況」「自分の性格的な長所(長所=短所なのであえて長所しか書きません)」
などなど。自分を分析するのは様々な角度からこれまでの経験・予定を見直さなければなりません。時にはズビシッ!と素に自分のことを評価してくれる友達からの意見も必要でしょう
この自己分析がいったいなにに役立つのか?それは「進む力」を養うときに役立ちます。身近な話でいえば大学選びですね。文理選択ですね。車のローン購入ですね。他にも数えればキリがありません。日常的なことでよければ即座に決めても
そこまで支障がありませんが今挙げた例は人生を、自分の経済的余裕を左右する選択ですよね。
これらの重大な選択肢は今までの人生経験から考えることができます。
自分で自分を見つめなおし今までステレオタイプに物事を考え行動していた自分を改めさせてくれます。
話は変わりますが、
現在、とあるモバサークルのとある大学3年生の方は公務員志望で日々奮闘している様子です。
果たして本当にその方は公務員に向いているのか?背理法で職業選択をしたか?ステレオタイプで進んでいないか?(例に出してすいません汗)
自分の自己分析のやり方がわかってくると、他人の選択にも目を向けるようになります。そのとき
「どうして公務員になりたいの?」と疑問も生まれますし、自分がおなじような選択をするときにデータとしても利用できますよね。この話は次回のコラム「アンテナ」にも関わってきます。
では結論。人生の分岐点ってよく進学・就職するときに言われますが
”今”がいつも人生の分岐点なのです。できるかぎり自分の進むべき道を自分の内面から考え選択
していけるようにしていきましょう。人間の得意技は悩むことです。相談することです。そしてその選択に
後悔を残さないようにしていきましょう。
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