なっしー☆さんとモバ友になろう!
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- 2011/2/17 21:40
- 立ち直り。
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- んと、赤ちゃんが天国に旅立ちました。
厳密に言うと、お腹にいたのだけど、大きくなれなかった。
検査薬で『¢』(←なんかこんな縦線)のマークが出たので病院連れてった。
本来ならエコーで確認できる時期らしかったけど、見えなかった。
子宮外妊娠の可能性がある、と。
ウチはなかなか赤ちゃんが来てくれない。
子宮外妊娠で卵管切除などとなれば、さらにその可能性が低くなるとか。
嫁サン、かなりショックを受けた。
そして俺も…。
大きな病院へ。
何度とエコー検査をしたが、着床場所が確定できない。血中hcgは1,600程度で増えも減りもしない。
この時点で赤ちゃんの誕生は諦めた。
悲しいが致し方ない。
それより嫁サンの体が心配だった。
先週の金曜日の診察でも、赤ちゃんの居場所が分からず、連休明けの月曜日に、検査手術することが決まった。
お医者さんに、
「週末は奥さんと一緒にいてあげてください」
と言われた。
何だ?覚悟を決めろってか。
ゴルフはキャンセルした。
まぁ、大雪だったからどちらにしても行けなかったけど。
連休中に嫁サンの体から、『何か』が出た。
なんつーか、例えるなら『肉塊』とも言える『何か』。
月曜日の診察で、hcgは90だった。
お医者さんいわく、その『何か』は赤ちゃんらしい。
小さすぎて、エコーには映らなかったが、子宮にはいたということ。
さよなら、赤ちゃん。
一瞬、君のパパになれた。
ありがとう。
また来ておくれ。
実は、ウチには1歳10ヶ月のチビ♂がいる。
パパとママが苦しんでいる時、バァバに連れ行かれたデパートの遊具で、ナンパしていた…。
以来、ウチではヤツをナンパ師と呼んでいる。
結局、嫁サンも手術を免れ、また今回の流産は受精卵に問題があったために自然と出てったらしい。
ちなみに、チビ♂はその『肉塊』を見て、「オトト(魚)!!」と叫んだ。
しかし、このチビ♂がいて、本当に助かった。
礼を言う。
ありがとう、ナンパ師よ。
- んと、赤ちゃんが天国に旅立ちました。