天の河・銀河さんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2012/7/25 19:49
- 牛乳について…
-
- コメント(1)
- 閲覧(35)
-
-
- 今日は牛乳について語りたいと思います。
牛は牧場で育てられているのか?
いいえ、違います。今はほとんど牛は生まれてから死ぬまで牛舎に入れられたまま。首を固定されたままです。
牛の餌は緑の草? 違います。ほとんどの牛は大量の穀物(トウモロコシなど)が与えられています。そのため、牛の消化器病が多発して、薬
や治療が欠かせません。
何故、牛に穀物を与えるのか?
大量に牛乳を出してもらって人間が儲けるために、また、廃牛(7、8歳で食肉にする)の時に脂身を多くするために。
牛乳は牛の赤ちゃんの為に母牛が出すものです。赤ちゃん牛が生まれてすぐ、母牛と赤ちゃん牛は引き離され、赤ちゃん牛は人工乳を与えられます。
赤ちゃん牛と母牛は引き離されるのです。
赤ちゃん牛に与えられるはずの牛乳を人間の金儲けの為に機械で絞り採られるのです。
牛舎につながれたままの牛は、足元が糞尿だらけで、蹄や関節などの病気が多発。大量の穀物が餌として与えられ乳房炎や胃潰瘍などの様々な病気にかかっている。成牛は1日に65キロもの糞尿を出しますが、多頭、過密飼育のせいで処理しきれなくなり、河川や土壌を汚染している。
戦後、マッカーサー率いるGHQの指導により、パンや牛乳、乳製品、肉食で日本人の舌が… 体や心までも汚染されてしまいました。
牛乳にはカルシウムよりもリンの含有量が多く、リンはカルシウムの吸収を阻害します。そして、脂肪の含有量が多く、幼い時やお母さんがお腹の中に赤ちゃんがいる時に牛乳をたくさん飲んだ人は、生まれてきた子どもは、アトピーやアレルギー、脳の病気、精神病、テンカンや統合失調症、目の病気、心臓病… など、様々な病の原因になっている。
牛の餌に混ぜている成長ホルモンも原因の一つです。
欧米諸国の幼い子どもたちが(小学五年生)陰毛が生えたり、胸が大きくなったりするのも、牛の餌に混ぜている成長ホルモン剤に原因があり、その牛のミルクを飲んでいたからだと思います。全ての動物は離乳機構(簡単に言えば乳離れします)が働きます。例えば、カブトムシは幼虫と成虫とでは食べる物が違います。蝶も、蜂も蝉もそうです。猿や馬や猫もそうです。でも、人間は大人になってもお乳を飲んでいる。おかしいと思いませんか?考えれば考えるほど、調べれば調べるほど 牛乳は体にも環境にも牛にも悪いもの…
- 今日は牛乳について語りたいと思います。