‡アルバ‡さんの日記

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- 2017/8/7 6:57
- ニトウ
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- 8/5、8/6と地元の納涼祭。
  自治会からクジを１枚貰っていたが近所の御好意で更に２枚いただき３枚分握っていたら職場で院長から
  ｢代わりに行っといて｣と別の地区の納涼祭クジのチケットをもらう
  
  が、8/5の夕方分で日付がカブる
  
  ―――どーしよう。院長から貰ったクジは8/5のみだから8/5は別の納涼祭行って8/6は地元へ行くか？―――
  
  ―――でも二兎追うものはってなりそうだよね―――と長女。
  
  とりあえず両方行くか(*^^*)
  だね(*^^*)
  
  と下の子達がお泊まりで居ない事もありお出掛けした。
  
  到着直後にクジ締切
  
  ｢オレあんまりクジ運無いからオマエ箱の中に入れて控え持っとけ｣と長女へ託す
  
  クジ始まると食事券だの酒だの花火大会の観覧席ペア券だの醤油だの発表が始まったのでその辺の芝生へ腰を下ろす
  ｢ママは何欲しいの？｣
  ｢そ～だなぁ･･･自転車なんか貰っても車に乗せらんないし、かといって酒は飲まねえし。米か掃除機がいいなぁ｣
  ｢うわぁ。リアルな要望(笑)でもうちの掃除機音ばっかうるさいくせに吸いが悪いし。未だに紙パックだしｗｗ｣
  ｢何いってんだｗｗ紙パック最高じゃねぇか。手入れ楽チンなんだぞ(笑)｣
  ｢大して吸わないから手入れどころじゃないじゃんｗｗ｣
  
  などと話すが一向に呼ばれず
  ｢ま～、こんだけ人数いるから当たらねぇと思ってた方がいい(笑)｣
  
  なんて言った直後に
  
  ｢２等掃除機･･･番号１番｣
  
  ｢｢うぉっ！呼ばれた！マジかっｗｗ｣｣
  
  長女、控え持って前にﾀﾞｯｼｭ
  
  こんな事もあるんだなぁ
  
  結構重い。複雑な思いで両手に抱える長女は嬉しそうだ
  
  ｢さて、んじゃそのままリサイクル屋に売りに行くかｗｗ｣
  ｢ダメだよ。アタシがずっと使う♪｣
  ｢そか。じゃあ嫁入りまで管理しろ。んで一緒に持ってけ･･･我が家のゴミと一緒になｗｗ｣
  
  などとまだ中１の長女に話ながら帰った