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- 2014/2/22 0:50
- 浅田真央ちゃん、ありがとう。
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- 本人が読んでくれる事は、まず無いと思うけど…。
フィギュアスケートがどんなものなのかを知ることができたのは、貴女のお陰だ。
今では、あれで回転不足を取られるのはおかしい~などと周囲に言うまでになった(笑)
僕が初めて貴女を見て凄いと思ったのは、音を身体で表現してると感じたから。
音楽に合わせて滑るというより、ひとつのステップ、ひとつのジャンプ、ひとつの動作が音階を刻んで~まるで音符の上を滑っているように思えた。
オリンピックにピアノは合わないと、昨日の日記で書いたけれど、真央さんにはピアノが良く似合う。ピンと張り詰めた静けさの中で、ひとつひとつの音を奏でてゆくような貴女の滑りが好きでした。
もともと貴女の才能は、オリンピックと合わなかったのかも知れませんね。
貴女の演技は、他人と競うようなものでなく、皆が愛する芸術みたいだから~
ピカソの絵とゴッホの絵を比べて、どちらが金メダルか…などとは考えないでしょう?
もっともっと貴女を見ていたかった。貴女が描く音楽に浸っていたかった。
もう、それは許されないのですね。
どうか、ゆっくり心と身体を休めてください。
もう帰って来てはくれないかも知れないけど、世界中の人々が貴女に感謝しています。
僕も、浅田真央という爽やかな風に出会えて幸せでした。ささやかだけど、心からの金メダルを貴女に贈ります。
- 本人が読んでくれる事は、まず無いと思うけど…。