小早川 梨奈さんとモバ友になろう!
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- 2010/10/8 23:58
- 記憶1(志尾 瞭)
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- 嗚呼何てことだろうなあ。
・・・・あのうたは、もう使えないじゃないか。
しまったな。
こちらも後半、出てくるんだよ。
・・・・まぁ、良いか。
完結するか判らないし、お前は読むことないよなあ・・・・。
なぁ。
お前は何でアレをのっけるんだよきっと今更なんだろう?
そんなの知らなかったから、こっちが結果的に後追いじゃないか困ったな。
言っておくが、お前の真似じゃ、無いからな。
それにあれじゃ、マスター最初と最後で別人になってしまうじゃないか馬鹿だな。
ちゃんと。変えてしまえば良いのに、お前の考えたマスターで書けば良いのに。
本当に、馬鹿。
迂闊にも読んで泣いたわたしも馬鹿・・・・嗚呼本当に、馬鹿だ。
なぁ。
お前は今ちゃんと幸せか。
生きてる事が好きか。
どうせしばらく生きるんだろう?
ならな?ちゃんと幸せに。
最期の願いだ幸せになれ、どうかなってくれ。
それがわたしの願いだったんだ、ずっと、そう願ってた・・・・。
もう、言うこともないだろうし出来ない。
だから我慢して聞いてくれないか。
お前が好きだった。
こころから。
愛した、いまも、ずっと愛してるよ、壊れるそのときまで、まるで呪いみたいに。
嘘ついてごめんな?ずっとわたしは嘘つきと思われていたのかな。
だが本当だ、お前に愛して無いとか言うのは辛かったんだ。
わたしのなかには変わらずお前への愛が在りそれはわたしの命が尽きるまでそのままだ。
だがなあきふみ。
わたしは、死ぬまでお前を忘れない、なにひとつ欠ける事なくお前がわたしに与えた総てを胸に刻んだまま、生きてそして死んでいく。
墓標など望めないがわたしは生きて存在したことは確かで、そしてわたしの中身にはお前が、お前の過去が隅々まで詰まってるんだ、たとえお前が嫌がっても、そうなんだよ。
何も遺したくはないからぜんぶ消してしまうけども。
だからな。
お前が生きた証はわたしそのものだ。
悪いがそういう事だ、ごめんな・・・・。
さぁ。
前を向いてけ?
負けるの嫌いだったろう?
お前の存在すべてが愛しかったけどな、とりわけ、お前の瞳が大好きだったよ・・・・。
・・・・愛してるよ。羽柴あきふみ、わたしの、長。
どこに居てもなにをしていても。
・・・・永遠に。
- 嗚呼何てことだろうなあ。