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- 2012/7/25 15:01
- 新型ノートについてコメント・・・
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- さぁ、2010年からフルモデルチェンジやマイナーチェンジが止まらない日産が、タイで生産する第2号車として新型ノートを発表することとなった。
期待されていた日産インビテーションコンセプトカーのデザイン、スカッシュラインや奇抜なヘッドライト、全体を市販化に適応するために非常にシャープな形となった。丸帯びたノートの印象からかけ離れ、日産には珍しい引き締まったスタイルを持った車へと生まれ変わった。最初見た時はどこの欧州セグメント車やねん、と突っ込みを入れたり・・・。
内装はマーチと同じコンセプト。もちろんコストを抑えるためだが、ちょっと遊び心があってもよかったと思うな・・・。可愛い内装だけど、ややこしくないシンプルだけど、個別化は大事だよ!日産!
現行マーチが販売されたころには、スーパーチャージャーの開発が進んでいた。あるものはスカイアクティブのパクリというが、それ以前に開発が進んでいたエンジン、HR12DDR。ヨーロッパを中心に開発していたため、日本にはあまり耳に入らなかったエンジンだが、ハイブリッドやディーゼルよりも価格を抑えることができ、技術向上にも役立てた隠れた良いエンジンだ。マーチでは搭載だと、30km/L以上を発揮するんだとか。ノートでは、25.2km/Lをだという。
価格は145万円なんだとか。同サイズのハイブリッドのアクアは169万円から。アクアも拳闘しているが、実質的な装備を省いてこそのこの価格。それを含めると200万弱。ノートが低グレードで何処まで装備が充実しているかも注目だろう。
日産のもう一つの戦略、高グレードにはメダリストという充実グレード。アラウンドビューモニター!合皮コンビネートシート!ティーダと共通する、「高級コンパクト」の名前として、ノートも存在するのだ。なんという・・・。
タイ生産なので、実質的な経験が不足なため、信頼性は難しいが、最近の日産車は耐久面にも強さを発揮している。(うちの2代目キューブは走行距離10万キロ以上で破損はカーナビのみ。走りに影響するパーツは壊れていない)
エコカー減税や手頃な価格、実用性の高い内容でキューブとともに販売は好調な一台でもあるため(ミッションもあったような・・・)期待はできる。そして、ニスモの改革も実施が重なり、この車のニスモコンプリートカーもどうなるかが、魅力の一つだろう。日本車離れは大きくなっているが、今後も支えとして頑張っていくことを信頼する。
- さぁ、2010年からフルモデルチェンジやマイナーチェンジが止まらない日産が、タイで生産する第2号車として新型ノートを発表することとなった。