Onigiriさんの日記

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- 2025/7/2 21:20
- ＡＩホラー劇場【セブンイレブン】
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- 【セブンイレブン】
  
  脚本Onigiri
  AI画像生成・作・Onigiri
  
  田中隆文(22)ダンサー
  
  ドーム公演を控えた
  人気ダンスグループに所属する隆文は
  レッスンを終えて
  
  その帰り際にセブンイレブンに寄った
  
  隆文
  ｢あぁー腹減ったぁ！
  何食べるかなぁ？｣
  
  隆文はセブンイレブンの
  弁当コーナーへ向かう
  
  隆文
  ｢チキンタツタ…エビフライ…
  カレーも良いけど………んっ？
  なんだこれっ？｣
  
  隆文はセブンイレブン○○店限定の
  弁当バイキングのコーナーを発見した
  
  隆文
  ｢この空箱の中にお好きな具材を
  好きなだけ入れてもお値段777円です…
  ってマジか！？
  
  おいおい…なんだこのセブンイレブン…
  色んな肉が並んでるぞ…
  これ全部いいのか！？　
  
  焼肉のタレ味、塩味、ニンニク醤油…
  こんなん全部取るべ♪♪｣
  
  隆文は3種類の肉を弁当に入れた
  ご飯や付け合わせも詰め込み、
  会計へと向かう
  
  レジ前にいる女性店員が隆文にこう訪ねた
  
  女性店員
  ｢こちら…温めますか？｣
  
  隆文
  ｢キミ可愛いね♪名前は…｣
  
  (女性店員の制服に付いてる名札を見る)
  
  隆文
  ｢池田ちゃんかぁ♪下の名前は？｣
  
  池田
  ｢温めますか？｣
  
  隆文　
  ｢僕の心はもうホカホカさ♪｣
  
  池田
  ｢あの…温めますか？焼きますか？｣
  
  隆文
  ｢焼く？…えっとー、肉を焼いてくれるの？｣
  
  池田
  ｢はい…それならば丸焼きでいけます｣
  
  隆文
  ｢丸焼き？…よくわかんないけど
  温めでいいよ！｣
  
  池田
  ｢そうですかぁ…手間ですね｣
  
  隆文
  ｢手間？…どういうこと？｣
  
  池田
  ｢少し切ってからでないと
  レンジに入りませんので｣
  
  隆文
  ｢えっ！？…いやあの…
  弁当に納まってるし…
  入るでしょ？｣　
  
  池田
  ｢こちらのバイキング弁当は
  このレンジでは使えませので…
  こちらへどうぞ｣
  
  店員の池田は隆文と共に
  階段を下がり地下へと下がっていく
  
  隆文
  ｢おい…なんだここ…この匂い…
  それに壁に血が…
  あの…池田さん！？｣
  
  池田
  ｢お客様…ご来店いただき
  ありがとうございました♪｣　
  
  この後の出来事は
  画像の3枚目へと繋がります★
  
  　　　　　　　　　　END