日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2025/4/30 20:00
- AIホラー劇場【カフェOPEN】
-
- コメント(4)
- 閲覧(15)
-
-
- 【カフェOPEN】
脚本Onigiri
AI画像生成・作・Onigiri
とあるカフェをOPENさせた
1人の女性がいた
彼女の名前は阿部定子(あべさだこ)
何年も貯蓄をし、ついに念願の
自分のお店を開店することができた
定子
「よーし!がんばるぞ~♪」
定子が作るパンケーキも評判で
SNSでカフェの情報が拡散され
すぐに人気店の仲間入りとなった
定子
「忙しいけど…がんばらなきゃね…
いろんな人もいて…大変だけど
私の店…守らなきゃ…絶対に……守る…」
そう、人気が出るのは
良いことばかりじゃない
冷やかしの客やナンパしてくる客
クレーマーに妨害する人間など…
定子のストレスも疲れも
限界を超えていたが…
定子は懸命にがんばった
そんなある日、
一人の客がトイレを貸してくれと
定子に行った
定子
「申し訳ありません!当店では
お客様へのトイレはございませんので
そこのコンビニへ…」
ヤンキーの男
「はぁ?ふざけんな
そこにトイレあんだろ?
限界なんだよ!借りるぜ!」
男がトイレへ向かうと
ドアの前に立ち入り禁止の
テープが貼られていた
ヤンキーの男
「なんだこれ?
関係ねぇ!こんなもん!」
テープを剥がして男は
トイレへ入っていった
すると…男は戦慄した…
身体はガクガクと震え
まるで金縛りにあったようだった…
そこには死体の山…
壁も床も天井も血飛沫で真っ赤だった…
ヤンキーの男
「なんだ……これ……ウソだろ…」
定子
「お客様…だから言ったじゃないですかぁ
お客様へのトイレはございませんって…
ここは…ゴミ置き場なんですから」
定子の持っていた鋭い刃は
男を貫き、また1つ…
死体が増えたのであった…
定子
「私の店…守る…絶対に…
誰にも…壊させない…ゼッタイに…
ゼッタイに…」
このトイレにある死体は
この店でナンパやクレームをつけたり
迷惑行為をしてきた者だった…
定子
「お待たせ致しましたぁ♪
パンケーキでございます♪」
END
- 【カフェOPEN】