☆月†猫☆さんの日記

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- 2015/8/21 14:05
- 後悔ばかり
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- ８月10日４時25分
  母急変しこの世を後にした。
  １月２１日肝臓腎臓などの持病から血小板低下で極度の貧血の治療だった、しかしその一方その治療が進むとあちこちに血栓ができる、血をサラサラにすると、血管が切れ出血するの悪循環だった。
  ５月１１日安定し退院その日私は何故かすぐ退院祝を母の友人を招き仮ではあったが母の好きな物を作って御祝いした。
  改めて妹やいとこ達と後日正式に退院祝を予定していたが、２日後夜中２時ドーンと音がして母の部屋へ見に行ってビックリ!
  転んで左手首がずれている最悪だよ
  もっと私が気を付けていたらと．．
  当番院へすぐ側で良かった
  即入院２日後手術と順調に行っていたが、２週間後又元々の病気で肝臓に血栓が見っかり同病院に血液内科専門があり移る。
  毎日病院通いでストレスが私をイライラ、少し落ち着いていたので気を許してしまい呑みに出た、久々友人などでカラオケを楽しんでいたら、６月２６日２３時携帯母危篤で駆けつける！
  途中で転んで顔面流血だったらしいが痛みも感じず涙とグチャグチャだったようだ．．看護師さんが手当てしてくれて朝鏡見て呆然！
  母は心肺停止から復帰してくれて２４時間付き添いを１０日間して回復、個室から４人部屋へ帰って来た。
  やっと夜は自宅でゆっくり休む事が出来た。
  母は少しづつ回復してきたかに思えたの束の間、何も食べれなくなり点滴と注射の毎日、好きな物を色々工夫して口に入れても、１口２口．．
  母は優しい気を使う人で看護師さんにも私達にもいつもありがとうすいませんと苦しくても言っていた娘にまで言わなくて言わなくて良いんだよと言ってもありがとう!
  私は母のようになれないと思う。
  そうして食べれなくなり点滴で５０日余り又個室に移され２４時間付き添いが3日肺から出血か血を吐き出し吸引が続き、目が離せない時間が長く思え辛かった！
  母の方が辛かったのだろう、最後はモルヒネを使って痛みを押さえた。
  悲し別れは間も無く訪れ、涙が止まらない、妹いとこ皆でみとれたけど．．
  早すぎるよまだまだ色々してあげたかったのに．．