団子男爵さんの日記

- 2012/7/9 0:15
- 久しぶりです
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- 研修で仙台にいってきました。震災の後は未だに痛々しく残っている現地でした。
  瓦礫だけが取り除かれ平地になっている場所にたちその先に広がる海を見たときに鳥肌がたちました。それと共にもしあの震災がなければここに来る事はなかったんだろうなと考えると何とも言えない気持ちになったのとこの場所は観光地じゃないし観光地になってはいけないと思いました。
  復興はいくら進んでもそこで津波を経験した方々の心の傷というのは反比例しているのではないかとおもいます。
  そーゆう意味ではこれからの復興支援というのは街を元に戻すのも大事だけど震災によって言葉では例えようのない程にボロボロになってる方々の心のケアに政府ももっと力を入れなきゃいけないんじゃないかな。
  実際俺も復興に関われるわけじゃないけど被災された方々の苦しみに比べれば普段の自分の悩みなんて本当にちっちゃいもんなんだよな。と考えさせられる２日間でした。