ましゃっぷるさんとモバ友になろう!
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- 2012/10/8 15:50
- F1日本GP
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- シンガポールはベッテルが制し、舞台は日本へ。
今年の鈴鹿では来期の去就の話が話題になった。まずはペレスがフェラーリではなくマクラーレンに。契約が難航した秘蔵っ子ハミルトンがメルセデスに。そのメルセデスからはとうとう(やっと)シューマッハの引退。シューマッハは完全引退らしい。もういいよな、丸くなったしやることはやったさ。小林くんの相方の枠が空く。
チャンピオンシップはベッテルの復調から独走アロンソに待ったをかける。ギアの壊れそうなバトンは予め交換予告から予選5グリッド降格は決まっていた。あとはシンガポールで派手なオカマを見せたシューマッハも重い降格ペナルティへ。
予選は当初からポイントリーダーのアロンソよりレッドブルやマクラーレンの出来に注目があった。シューマッハはギリギリQ1は突破したものの、ロズベルグと合わせてQ2敗退。知りすぼみで今年も後半は希望が薄い。
やっぱり今回も速いベッテル。バカっ早のポール確定。なかなか速いラップを見せたライコネンはQ3の2回目スプーンではみ出し黄旗。予選を台無しにした。ペナルティのあるバトンが3位のため、4位の小林くんが決勝はセカンドロウ獲得で決勝の期待がかかる!
1、ベッテル(レッドブル)
2、ウェーバー(レッドブル)
3、バトン(マクラーレン)
4、小林可夢偉(ザウバー)
決勝も晴天。スタート第一コーナーで今年も波乱があった。ウェーバーにどえらいグロージャンがヒット、後方スタートのライコネンはスタートがよくアロンソに並び接触、アロンソが押し出され向きを変えた。ロズベルグと共に0週で消える。これは面白い!1周目からセーフティーカー発動。
セーフティーカーが抜け再開で勢いのあるペレスがライコネンに仕掛けるも押し出されて順位を落とす。贔屓とかではないが、どうもペレスの走りは好きになれない(笑)順位を落とし焦っていたのか、1回目で成功したヘヤピン抜きをアウトから試みふらつき失敗。若い。移籍の決まったハミルトンもパッとしない走り。
バトンが着実に順位を上げて表彰台を目指す小林くんを脅かす。何とか振り切って日本人3人目、鈴鹿では2人目、自身初の表彰台に。チャンピオンシップもベッテルがジリジリ3度目の戴冠に近づいてきた。マッサもご無沙汰表彰台。
1、ベッテル(レッドブル)
2、マッサ(フェラーリ)
3、小林可夢偉(ザウバー)
- シンガポールはベッテルが制し、舞台は日本へ。