もぷしー☆★さんの日記

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- 2012/5/25 22:09
- 心に刻む言葉その１
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- たまたまネットで検索中に見つけた一編の詩
  
  涙が止まらなくなり
  そして
  最近母の変化に戸惑い
  認めたくない気持ちと悲しみと時に苛立ちや絶望に近い無力感に襲われる今の私に　亡くなった父が贈ってくれたメッセージだと勝手に思っています…
  
  かなり長い詩ですが
  良かったら読んで下さい
  
  『親愛なる息子(娘)へ』
  
  年老いた私がある日今までの私と違っていたとしても
  どうか辛抱強く私の事を理解して欲しい
  私がシャツの上に食べ物をこぼしても靴ひもを結び忘れても
  私があなたに色々教えた時の様にどうか辛抱強く見守って欲しい
  あなたと話す時同じ話を何度も繰り返しあなたはその結末を知っていたとしても
  どうかさえぎらずに最後まで聞いて欲しい
  
  あなたが小さい時あなたが目を閉じて眠るまで同じ話を何度もした時のように
  
  皆で集まっている時思わず失禁してしまってもそのことを恥ずかしいと思わないで欲しい
  私にはコントロール出来ないのであり故意にそうするのではない事を分かって欲しい
  あなたが気持ち良くしていることが出来るように何度も着替えさせたことを思い出して欲しい
  
  お風呂に入りたがらない時も私を責めないで辛抱強くいて欲しい
  あなたを追い回して様々な理由をつけてお風呂に入れた事を思い出して欲しい