よし君さんの日記

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- 2017/7/11 21:45
- プラグ交換
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- 昼前に昨日ヤフオクで落札した点火プラグが早速届いた
  
  今日は夜勤明けだから、眠気と闘いながら交換作業をした
  
  今使っている物は、先代の相棒だったカローラワゴンから移植した物なんだ
  
  既にメーカー推奨の走行距離3万㎞を遥かにオーバーしている
  
  エンジンの掛かりが悪いとかの症状はないけど、燃焼は悪くなっているハズだ！
  
  このプラグはエンジンの点火系強化を計った時に出逢った
  
  点火系の強化と言えば、プラグやプラグコードの交換がポピュラーだね！
  
  今ではイリジウムプラグが純正装備となってるけど、弄り屋がそのままで済ませる訳がない！
  
  点火プラグの事をネットで調べていたら、聞き慣れないメーカーがＨｉｔした
  
  ＢＲＩＳＫ？
  
  どうもチェコスロバキアのメーカーとの事で、スーパーカーで有名なランボルギーニと共同開発した特許技術のプラグが売りらしい
  
  眉唾物だったけど、使ったらすぐに違いが解った！
  
  エンジン音が太くなり、登り坂でもグングン加速する
  
  エンジンパワーが上がったと言うより、ガソリンが完全燃焼していると言った感じだった
  
  知る人ぞ知るプラグなんだけど、その辺のカー用品店で買う事が出来ない
  
  しかも値段が張るんだよ！
  
  形状が通常のプラグと違うから消耗度も解り難い！
  
  プラグの焼け方を見ると若干カブり気味だった
  
  今回はワンランク焼け型のプラグを用意した
  
  プラグの先端がキツネ色がベスト
  
  白っぽい場合は焼け過ぎだから冷え型にする
  
  カーボンが付着して煤けてる場合は焼け型にする
  
  プラグの数字が小さい程焼け型になり、大きくなると冷え型となる
  
  カローラの４ＡＧにはハマったプラグだったけど、スイフトのＭ16Ａにはどうだろうね！