+INFINITE+さんの日記

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- 2011/3/29 2:14
- 慟哭と終結
- コメント(4)
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- 単刀直入に言おう。
  また1つ武勇伝ができた。
  
  それは3/23のことである。
  
  僕が大切な人と
  時を同じくするところに
  図南前橋の守護神から
  連絡が入った。
  
  “明日ﾗｳﾝﾄﾞﾜﾝ行こう！”
  
  もちろん大歓迎だ。
  ただひとつ問題がある。
  
  …電車が動かないのだ。
  
  先日の地震による
  柱へのﾋﾋﾞが原因だ。
  
  さてそれではどうしよう。
  答えはすぐに出た。
  
  たかが30ｷﾛごときだろ？
  自転車で行ったらあ!!
  
  そして当日3/24
  
  栃木まで友を迎えに行く。
  なぜか1本道なのに
  迷いかけていたからだ。
  
  合流した瞬間に
  
  なぜかじいさんと遭遇。
  なぜか話しかけられる。
  なぜか年齢を当てさせられる
  なぜかついて来ようとする。
  
  じいさんの決めｾﾞﾘﾌ
  “いつでもいるから,また会うべな”
  
  そこから
  長い道のりが始まった。
  
  海を越え,山を越え,
  絶望など気にせず…
  
  昔の思い出話
  高校ｻｯｶｰの思い出
  ﾉﾛｹ話
  
  行きいろいろと
  盛り上がっていた。
  
  時は流れ
  伊勢崎ｵｰﾄﾚｰｽ付近で
  信号にひっかかり
  初めて自転車を降りる。
  
  …膝が痛い。
  まともに立っていられず
  僕らはその場に崩れ落ちる。
  
  それでもﾗｳﾝﾄﾞﾜﾝでは
  守護神が待っている。
  
  男たる者
  ここでは挫けない！
  
  突き進むこと…
  
  …あれ,何分だろ？
  
  とりあえず
  見覚えあるﾎﾞｳﾘﾝｸﾞのﾋﾟﾝを
  僕の瞳に捉える。
  
  見えてからが長いな…
  正直着く前にﾎﾞﾛﾎﾞﾛでした。
  
  でもﾎﾞｳﾘﾝｸﾞを
  たっぷり6Gやり抜きました☆
  
  僕は2Gで指に
  血豆できました(笑)
  
  ﾑｰﾝｻﾙﾄが2回も
  回ってきたけど
  ｽﾄﾗｲｸ出せなかったぜ
  
  ﾎﾞｳﾘﾝｸﾞをたっぷり
  やったので私の体は
  とうとう限界が近づいた。
  
  肩,肘,腰,膝
  そして血豆。
  これらが泣き喚くように
  私の体力を蝕んでゆく。
  
  そんな中
  来た道,長い道のりを
  2人は自転車で
  帰っていくのであった。
  
  ちなみに
  行き2.5時間
  帰り1.5時間だったよ(笑)
  
  思い返せば
  いい思い出です☆
  
  よかったら
  日記を見た人たちの
  武勇伝を聞かせてください♪