†遊郭†さんとモバ友になろう!
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- 2008/7/12 2:12
- お兄ちゃん…きて…いいよ
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- やぁ(´・ω・`)ようこそバーボンハウスへ
このテキーラはサービスだから、まずは飲んで落ち着いて欲しい。
うん、エロじゃないんだ。すまない。
仏の顔も…って言うしね謝って許してもらおうなんて思ってもいない。
キミにミックミクにされるなら本望だしね。
でもこのタイトルを見た時、キミは言葉では言い表せない"ときめき"みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい。そう思ってこのタイトルをつけたんだ。
さて今日はお客はキミ一人だし前回の日記について1つ物語を話してあげようか。
大丈夫、そんなに難しい話じゃないから。
キミは知ってたかい?ボク達の世界は過去に四度滅んでいるんだ。つまりボクやキミ、今ある太陽は五番目の世界なんだよ。
四番目の太陽が滅んだあと、神様達は壊れた世界の再生や次の生き物達の創造を行い、そしていよいよ身を犠牲にして五代目の太陽となる者を決めることになったんだ。
候補に挙がったのは、みすぼらしいが謙虚で慎み深い神ナナワツィンとプライドが高く見栄っ張りな神テクシステカトル。
しかしテクシステカトルはいざ炎へ飛び込んで身を焼く段階になると怖じ気づいてしまったんだ。
一方、ナナワツィンはというとためらうことなく炎へ身を投じた。
それを見てテクシステカトルも決心がつき、遅れて飛び込んだんだ。
でもね、二人も神様が飛び込んでしまったものだから太陽が2つも生まれてしまった。
太陽が2つもあったら暑いだろう?
だから神様達は慌ててテクシステカトルの太陽にウサギを放り込んだんだ。
輝きが弱められたテクシステカトルは月になったんだよ。
でもね、太陽神トナティウになったナナワツィンも月になったテクシステカトルもなぜか天に留まったまま動かない。
なぜだ?と問う神様達にトナティウは言ったんだ。
『動かすには血が必要だ』
と。でね、神様達は仕方なく自分達の心臓を捧げたんだ。
かくしてトナティウはボク達の世界の太陽となり、生贄を捧げる役目はボク達、人間に引き継がれたんだよ。
……もうこんな時間か…
疲れてないかい?話はもう終わりだから。
そうだ、今日もいつものでいいかい?
そうか…
じゃあ注文を聞こうか
- やぁ(´・ω・`)ようこそバーボンハウスへ