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- 2011/3/12 20:40
- 災害、最害、
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『リンク:緊急拡散希望!人命にかかわります!!』
世界で五番目の規模、か。
僕も、、そして他の誰かも、こんな事態は予想しえなかったろうね。
交通麻痺、通信障害、電子機器全滅。
余震、津波、原発。
二次災害。そして、人の手による二次被害。
と、こんなところか。
被災者の立場になるのは初の経験。
まぁ、大丈夫ではないにしろ、被害はほぼ無し、生きてれば、まずは良し。
とはいえ、宮城や岩手とか他県にいる友人と知人の安否が気がかり。
何人かは海沿い。しかも津波来た所。
生きてるか分からない、言い換えれば亡くなってもおかしくはない、と云うコトで。
…最悪の事態は覚悟してる、寧ろするしかない。
情報を仕入れられないのは致命的。
規制されるのは仕方のないコトではあるけれど、唯一の通信手段はついさっきまでラジオしか無かった訳だからね。
ラジオ聞いてたら、切なくなってくるよ。
「○○県○○市の○○さんから、○○県○○市の○○さんへ」
『こちらは無事、連絡下さい』
と、いったコメントが大量に寄せられてたよ。
こんなコトを言いたくけれど、言うべき状況でもないけれど。
きっと、、その殆どは、大多数の人には届いてない。
だって、こんな状況だもの。
ラジオの近くにいる人は少ないだろうし、動けなくて連絡できない状況、通信手段の確保が出来ない人は多数いるでしょうし。
最悪の場合も無いと言い切れない。
でも、一縷の望みをかけて藁にも縋る思いなのが、痛い位伝わってくる。
そして、人の心配ばかりしてられる余裕もないよね。
自分のコトすら儘ならないのに、人を気にかける余裕なんて皆持てない。
けれど、こういった事態の皆の姿勢は凄い。
他人であろうが手を差し伸べる、助け合いの精神がとても印象に残った。
普段だったら、他人なんて視界に入っても気にもかけないだろうに…こういう時に触れる温かみは心に沁みるね。
兎も角、
如何しよう。
とは云うものの、何かしたくても出来るコトなんて、何もないのだケド。
…やるせないね。
被害はまだまだ増えるだろう。
世界が、、
また変わるね。
泣く人がいるコトはもう分かってる。
そして、知らない誰かも大切な人を失って泣くんだ。
疲れたよ、、
体力的にも精神的にも。
せめて、安否の確認が出来ればね。