ＴＡ＝ＲＵさんとモバ友になろう！
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- 2010/6/5 21:06
- 一つの企画書
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- 「仕事は退屈と悪事と貧乏とを遠ざける」
-ﾓﾛｱ（一つの生活技術）より-
某ｾﾌﾞﾝｲﾚﾌﾞﾝにて今～円以上買い物をするとｸｼﾞが引ける
当たったのはｷｬﾍﾞｼﾞﾝの胃腸薬、店員に苦笑いされながら「いりますか？」と問われ、これは振りなのだと解釈した私は「いちょう（一応）いります」と言い放った、
飲んだ感想はマズい
どうも、平成のﾓﾗﾄﾘｱﾑTA=RUです。
事件は木曜日に起こった、
平凡な生活をしているなら次の日は金曜日だとﾃﾝｼｮﾝがあがる放課後ﾃｨｰﾀｲﾑ…
しかし、私にはとある行事の為企画書を運営委員会に提出するという任務が待ちかまえていた。
「企画書は簡単な感じでいいよ」
その一言があの事件への引き金になろうとは…
指示どうり簡単な感じで企画書を制作し 提出（15:45頃）
まず内容が簡単すぎるとして却下
再び提出
「提出先が違う、運営委員会宛だよ」
再び提出（16:00頃）
「内容は良いけど運営委員会じゃなくて体育・文化センター長ね」
既にかなりのｲﾗｲﾗが溜まっていたが再度提出
「内容がダメだな」
既にﾁﾝｺが半勃起で再度提出
（16:30頃）
「何度同じことを言わせるんだ
お前はバカか宛は○○大学だ
どこに提出する気だ」
もう意地でも終わらせてやると今まで言われた宛先を別々に書いて三枚一気に再度提出（17:30頃）
結局体育文化センター長宛が正しく、受理（審査にかなり待たされた）
（18:20頃）
最後に運営委員会委員長に
「これが社会だとお前はクビだよ、クビ」
これが社会なら私は耳と目を塞ぎ口をつぐみ孤独に暮らそう。
言いたい事を言ったところで逆ｷﾞﾚされて終わりだと言わず、
帰宅して気の合う友人と居酒屋に行き、不満や愚痴を言わずただギンギンに冷えたビールでそれを流し込んだ。
そんな木曜日だった。
社会ってなんなんだろ、
- 「仕事は退屈と悪事と貧乏とを遠ざける」
お前はバカか
どこに提出する気だ
