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- 2011/8/8 7:26
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- 前の日記で“オチ”の大切さを書きましたが、今回はそのオチをいかに際だたせるか。について語ります。
オチを際だたせる時に一番簡単な方法は、“サカートリック”です。
つまり、一度失敗した空気を演出する事です。
その空気の作り方ですが、まず空気を構成するのは非常に難しく、それ故に多種多様の方法があります。その中で実践的かつ、自分がよく行う方法は
・会話のスピードを変える
・目線の移動の“やり方”を変える
・言葉の重さを変える
・サカートリック前の空気をコントロールする
この4つです。
まず会話のスピードですが、それを語る時、コミュニケーションの能力が必要になります。
人は個人によって会話のスピードが異なります。これは言語を理解するにあたり、意味から理解しようとするタイプ、言葉の表面を感覚的に理解するタイプに大別できます。また、統計的にですが、文系の人間が前者、理系の人間が後者、女性が前者、男性が後者に当たる事が多いと言われているようです。
これを逆に言うと、女性と文系の人間は比較的速いスピードで意味を理解する事を得意とし、かつ一般的な品詞を使用してのコミュニケーションに特出します。更に男性と理系の人間は、スピードは控え目に、かつ多少の専門用語を交えた説明にも耐えうる。という事になります。
但し、これは飽く迄も統計なので、絶対ではありません。そもそも自分自身がこれに当てはまらないので正直、“こういう話もある”程度に考えるくらいで良いと思います。
これらの二者を区分する際、見極め方は反応時間、反射時間になります。
まず反応時間)ですが、これはこちらの言葉や動作に対し、相手が二次的な反応を示すまでの時間を表します。
次に反射時間ですが、これは相手の一時的な反射を表します。簡単に言うと、自分の言葉に対する瞳孔の開閉、まばたきの多さ、トランスに入った時の反応時間で見極めます。
ここで、(反応時間)-(反射時間)を求める事により、相手の言語把握時間が求められ、そこから相手のタイプが大別できます。
これらのお客さんが混在する時、律速である側にそれらを合わせる事を要求されます。しかし、これを行うと、“暗い人間のパフォーマンス”になりうるのです。
ここで、次以降の要素になります。
長くなったので続きはまた今度
- 前の日記で“オチ”の大切さを書きましたが、今回はそのオチをいかに際だたせるか。について語ります。