ばるごさんとモバ友になろう！
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- 2007/10/6 2:37
- 恥ずかしながら帰って参りました
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- 悠久の時を経て…(実際は2週間)
ば る ご 復 活 !
…ハイそこ!
｢誰だっけ?｣とか言わない!
…おいそこ!
｢あぁ、あのﾎﾓ野郎か｣だと!?
…ﾋﾃｲﾊｼﾏｾﾝ…
とまぁ前置きはこのくらいにして、いきなりお詫びから｡
前回の日記にｺﾒﾝﾄをいただいた皆様、返事をお返しする事ができずに申し訳ありませんでした
何しろこの２週間、ほとんど暇も心休まる時間も無かったもので…
えーっと、実は入院していました｡
一部で噂されていた男としての一皮剥け手術や性転換手術では残念ながらありません(笑)
さらに言うと入院していたのは私では無いんです｡
私の奥様です｡
２週間前、体の異常を感じて病院に行き検査をしたところCTとMRIで脳に凄く大きな異常が発見され、そのまま緊急入院しました｡
仕事中に病院から連絡を受け慌てて駆け付けた私が先生から聞かされた病名は
『脳梗塞』
でした｡
思いもよらない病名と、その病気に対するｲﾒｰｼﾞで一瞬目の前が真っ暗になったのを覚えています｡
なにしろ、あのMr.長嶋もかかり現在の日本でも死因や寝たきりになる原因の大きなｳｪｲﾄを占める病気ですからね｡
しかも、その患部がとても大きい｡
物凄く悲観的な考えが頭中を駆け回りましたねー｡
ちょっと話が重くなって来ましたので、途中経過はすっ飛ばします
その奥様の退院が無事決まりました
明日、病院に迎えに行ってきます
いやー、一時はどうなる事かと思ったのですが、結果として見てみれば重い後遺症も特に無く、ほとんど以前と変わりない状態にまで回復してくれました
運が良かったんです｡
もちろんそれ以外にも様々な事がありますが､
とにかく運が良かった｡
非常に大きく広がった脳の梗塞部分はｻｲﾚﾝﾄｿﾞｰﾝと呼ばれる機能不明な部分に納まってくれていて、運動や言語等重要な機能を司る部分はｷﾞﾘｷﾞﾘで無事だったんです｡
お医者さんの口から『奇跡』という言葉が出たのを私は初めて聞きました｡
後は日常生活を送っていく中で自然と元に戻っていくそうです
今回の件を皆さんにお伝えするかどうか実は少し迷いました
でも人生何があるか分からない。皆様も健康にはくれぐれもご注意の程を
この事をお伝えしたく日記をしたためた次第です
それではこれからもよろしくお願いします！
(｀･ω･´)
- 悠久の時を経て…(実際は2週間)
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