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- 2014/6/23 15:39
- 太りにくい「寝る前の食べ物」
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- 6月22日のニュース について:
- その1:バナナ
甘い香りと柔らかな食感で心もリラックスできるが、実際に、脳内の興奮を抑え、睡眠ホルモンと呼ばれる「メラトニン」の分泌を促してくれる神経物質「セロトニン」を安定させる作用があるそうだ。セロトニンと快眠には密接な関係があると言われている。また、豊富な食物繊維が含まれており消化に良いのもポイントが高い。
その2:蜂蜜
蜂蜜に含まれるブドウ糖は、睡眠と覚醒をつかさどる神経ペプチド「オレキシン」の分泌を止めるよう脳に働きかける。人はオレキシンが減少すると眠りに誘われるのだ。お湯やお茶に溶かして飲めば、体も温まり、よりリラックスできるだろう。
その3:ホットミルク
寝る前にホットミルクを飲むとよく眠れると言われている。それは牛乳にはセロトニンの材料
となるアミノ酸「トリプトファン」が多く含まれているからである。
その4:ジャガイモ
ジャガイモは体の酸性物質を除去する作用があり、トリプトファンの酸化も防ぐことができるそう。ただ、フライドポテトやチーズポテトなだ高カロリーになりやすいので注意が必要だ。
その5:ゴマ
眠れない原因のひとつとして、昼間働きすぎた脳の興奮が夜も覚めないことにある。そんな脳を休ませるのに必要なのが「リラックス物質」とも呼ばれる神経伝達物質GABAだ。
GABA生成の材料が「グルタミン」なのだが、ゴマにはグルタミンが相当含まれており、さらにトリプトファン、ビタミンB6、ナイアシン、カルシウムも豊富だ。まさに快眠のためのスーパー食材なのである。
その6:カシューナッツ
カシューナッツもゴマと同様にトリプトファン、グルタミン、ビタミンB6、マグネシウムが含まれている。セトロニンやメラトニンの生成の助けになるだろう。
その7:全粒粉のパン
いや、もうちょっとシッカリ食べないと眠れない! そういう場合は、全粒粉のパンを食べるというのも選択肢のひとつだ。繊維質とタンパク質が比較的多く、普通のパンよりよく噛むので満腹感を得やすい。その8:高タンパク低脂肪の肉
高タンパク低脂肪の肉と言えば、鶏ハムや魚肉などが挙げられる。全粒粉のパンだけで満足感が得られないのであれば、一緒に食べるのもありだ。だが油を使って焼いたりしたらカロリー過多になるだけ。そこはよく注意したい。