汐戈さんとモバ友になろう！
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- 2008/3/22 0:38
- ダメ人間の末路
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- 緩やかに時が流れて
また一つ
実感のない終わりを
迎えた
なんだか
ひきこもりをしている間に
風が暖かな匂いを運んできていたらしい
あれから約一年…
(正確には356日)
また散歩にでも行きたい
もう二度と
歩くことはないかもしれないから
春の、匂い
これからもきっと
何度も嗅ぐんだろうけど
季節が一つ
変わる度に思う
匂いほど
記憶を甦らせるものは
ないのではないかと
昨日の事さえ曖昧な頭に
めぐりたての季節が香ると
去年のどうでもいいような記憶が頭を過る
匂い 匂い 匂い
それだけで
記憶を甦らせて
家に着いた
これから
二度とする事のない記憶
想い出として
語られていくであろう記憶
生まれた街を去っても
あるいは
今、その瞬間の匂いさえ
片隅に染み付いて
記憶 記憶 記憶
それが、自分
同じ匂いを
同じ場所で嗅いでも
全く同じ映像を記憶を
甦らせる人はいないだろう
匂いは
自分だけの記憶の鍵
なぜか詩的だ…
昨日サボった事を
今日は全部やってやりました。
頑張った！(最初から頑張れ。そしてもっと頑張れ。)
これが誠意。
参照
とか
大それたことは言えないけど。
ありがとうございました。
今まで迷惑ばかり
かけてしまいました。
本当にお世話になりました！
のんびり
とか
無気力
とか
無悲無涙(悲しくも涙も出ない意味)
とか
だって
実感がないんだもの。
実感がないのが
ﾀﾞﾒ人間だものっ
これは…
何処から来たんだろね。
やっぱり…春と一緒に？ -
- 緩やかに時が流れて
参照
