汐戈さんとモバ友になろう!
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- 2017/2/2 2:36
- そいつの視点に立って物事を考えてみたか。
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- なーつかしーなー
高校時代を振り返りたくて日記を漁ってたら、なんと!
探していた記事が、ちょうど10年前。
日付までピッタリ10年前。
すごくね?と。
高2の時、仲良かったグループから孤立したのよね。
ちょうど学祭シーズンで、
ひとりでフラフラしてた気するわw
それから、修学旅行の班決めがあって中学時代の再来w
どこのグループにも属せねぇwww
みんなグループ作ってんのに一人ちょー気まずいwwwww
腹かかえて笑うしかねぇwwwww
とまあ、学生時代の死活問題に直面していた。
孤立なんざ、慣れていたから大した問題じゃなかったがな!
いまなら、煩わしい人間関係がない幸せを噛み締めろと言いたい。
地元にいた頃は思い出とも呼べないクソみたいな過去ばかりだな。
嘲笑、陰口、不穏、除け者、孤立、自傷癖。
良いことより、そんなことばかり思い出す。
クソだな。
学祭で楽しめたことねえのが心残り。
さて、
10年前の自分に希望でも導引してやるか。
余命とか聞かされるクソみたいな人生をw
散々な思春期を送り、やっと地元を離れる。
家に帰る時間も夜遅く多忙な生活。
しかし、充実感は感じていた。
友達に恵まれて、同年代でも気を遣える子っているんだと感謝。
日に日に仲良くなれる人が増えていくのが嬉しかった。
ありがたかった。
学校で陰口や悪意がないって、こんなに温かいのだと知った。
順風満帆な日々は続かず、余命と病名。
そうだわな、
俺みたいな嫌われものが幸せなんて図々しいよな。
治療のため休学。
病院は飛行機を使わなければ行けない距離。
当然、引っ越し。
悩んで決めた新築のアパート、
夜遅くまで頑張った学校生活、
緊張と恐怖だった実習、
少しずつ慣れた独り暮らし、
やっと出来た友達、
陰口、悪意のない生活。
全部、さよなら。
酷い吐き気、痛み、減った臓器、大きな手術跡。
やっと帰って来て待っていたのは残酷な現実。
ひとり違う学年。
また悪意のある生活、
楽しかった学校生活はない。
友人たちの卒業式。
体が動かなくなる。
また楽しい学校生活を送りたかった。
ただ、一つ歳が違う、だけ。
悪口言われるほど、わたくし何かしましたかねぇ。
もう、うんざりだ。
この体じゃ、就職も無理だとよ。
ほんと、
あの時
死んどきゃ良かったかもな。
気付かず余命でくたばっちまえば。
っていう、
クソみてえなことがあって、経験だけは積めるお☆
1000文字って短いのねー。
分割っと。
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