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- 2012/3/12 14:00
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- 学院を退学したことを皆さんにお伝えします。
以下に退学に至る経緯を示します。長文となっております。
看護師の叔母や知り合いの人に憧れて、叔母のような看護師になりたい。と思って看護師を目指してきた中高時代。
4年前に推薦で入学が決まって夢に向かって一歩前進できて嬉しかった。嬉しかったから合格通知は今も残してある。
1年のときに3単位落として、留年が決まって1度は辞めることを考えたけど、「誰かの力になりたい。笑顔にしたい」「叔母のようになりたい」「人から好かれる看護師になりたい」って思いが強かった。
親と喧嘩はしたけど、頭を下げて学院に通わしてもらってた。
このときは「いつも楽しそうだよね」って言われてたな。
2年のときは何度か単位が危険になったけど、頑張って乗り切ったな。
あのときはまだ看護師になりたいって気持ちはあった。
3年になって最初の実習を落とした。
だけど、再実習で受かったら留年しないから、再実習受けようと決めて続けていた。
このときはまだ看護師になったら親と温泉旅行行きたいなとか夢や希望があった。
気持ちの変化は冬休みぐらいから起きたかな。
冬休みの最初くらいにはやる気もなくなって、ご飯やトイレお風呂以外は部屋に籠もってボーっとしてた。
その後は「どうやったら苦しまないで死ねるかな」って考えてた。
楽な死に方が見つからなくて今の自分がある。あのとき楽な死に方が見つからなくてよかった。
冬休みも終え、理不尽なこと言われることが増え、自尊心ズタボロ。おまけに睡眠がとれない日が続いて心労が重なった。
笑えない日々が続いてた。
学院に行って、同期に会うと「元気出せ」「笑え」って言われてた。あのときは笑ってたし、元気だと思ったけど、今思うと死んでたと思う。
このときは教員から嫌みを言われないにはどうしたらいいかしか考えてなかったと思う。
2月28日、教員と2時間以上面談していろいろ言われたな。
「誰かの力になりたい」「叔母のようになりたい」「人から好かれる看護師になりたい」って気持ちがもうないことに気がついてた。
目的もなく、患者さんのことを思えないまま患者さんを受け持たせていただいても患者さんや家族に失礼だし、相手を思いやった看護なんてできない。
報告2に続く。
- 学院を退学したことを皆さんにお伝えします。