ボルビンさんとモバ友になろう!
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- 2008/6/20 15:19
- 早朝カップラーメン
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- お腹が減ったのでカップラーメンを作る。
ヤカンに水を入れ、コンロへ。カップラーメンのビニールを取り、蓋を半分程めくる。沸騰するのを待ちきれずにちょっと匂いを嗅ぐ。
「やっべ、ちょーうまそうなんですけど!」
などとブツブツ独り言を言い始め、同時にモチベーションが高まり始める。
ヤカンを目の前にし、水が沸騰するまで腕を組んでにらめっこ。
ヤカンが徐々に湯気を噴き出し始めると同時に再び独り言が始まる。
「さぁ、早く沸け。沸くんだジョー!」
意味不明な言葉を発し始める。
ヤカン「ピーッ!!」
オレ「ふっふっふ、待たせおって。騒ぐでない、今からカップに貴様の中身を注いでやるわぁ!」
テンションが上がり、頭のネジが3本程飛ぶ。
お湯を注ぎ、今度はカップラーメンと制限時間3分のにらめっこ開始。
匂いに誘惑され1分で敗北。
蓋をめくる。
オレ「キターッ!」
某芸人のネタをパクる。
先ずはスープと思い、カップに口を近づけるが…
「ズズッ、…!!?ぐっ!あっつ!!」
舌と下唇を軽く火傷する。しかしあまりにも腹が減っているので、今度は麺を食すコトに。
「ズズッ、ズズッ。うまっ!」
熱いが耐える。
カップラーメンを楽しんでいると、我が家の愛描が帰宅。口になにかをくわえていると知らずにラーメンを食し続ける。
ガタガタガタ!
なぜか猫が暴れ始めたのでラーメンを片手に見に行く。
途中小さな動く物体とすれ違う。直後、愛描が猛烈な勢いでその物体を追いかけて行った。
「???」
猫を追いかけると今度は小さな物体と猫がこっちに向かって来た。
小さな物体はネズミでした。
「¥〇♂っ!?」
ビックリし、一瞬後ずさりをしたがその反動でカップラーメンがこぼれ、足の甲に落下。
「あづっ!!」
更にそれにビックリし、カップラーメンを手離す。
落下→見事に着地!するワケでも無く中身を廊下にぶちまける。
オレ「ぐあーっ!」
家族「うっせーよ!!!」
AM4:00の出来事。
猫は再びネズミをくわえて外へ行きましたとさ。
- お腹が減ったのでカップラーメンを作る。