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- 2012/12/6 20:24
- 良い日と思い込むことが大事(多分)
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- みなさん、元気ですか?元気、げんき、現金~!とボーナス出て、ややハイなグリークです。こんばんは。
土地建物を管理する仕事をしている関係で、今日は現場確認などをしようと、車を用意しました。
コストカットの世の中、それなりの理由がないと車は借りられないため、違う用事の先輩方がこれ幸いと次々と乗り込み、総勢4名で出かけることに。
道中すっかりご機嫌なA先輩が飲み物をおごってくれて、久々に開放感を味わっていました。
「ちょっと寄ってもらっていいか?」とA先輩に言われ、とある施設の前で車を降りた我々。
「一緒に来てもらっていいか?」と言われてA先輩と俺が向かった先には知らないおじいさんがいました。
…着くなり凄まじい苦情の嵐。みっちり2時間、寒空の下なぜか怒られている俺。
A先輩にやられた、と気づいたが、まさかそこで文句を言うわけにもいかず、頑張って対応してみて…でもやっぱりダメ。
苦情がこんなに長くなるとは想定しておらず、1時間もすると俺はモジモジし始めてしまう。
この沸き上がる気持ちは恋…ではなく尿意。
飲み物おごってもらったおかげでこんなことに。
助けてよママン、もうダメだよ、オムツをっ!と思っていると、B先輩C先輩が登場。
早く車から出てこいよ、いや、助けてくれるなら何でもいいや、お願いします!と祈るような気持ちでいる俺。
B先輩はおじいさんに「すいませんね。あ、ちょっと…。」と言うと、俺に向きを変えて、「先に…別の現場行ってくるから、ちょっとよろしく」と言い残しC先輩と旅立ってしまった。
取り残されるA先輩と俺。
ようやく解放された時には足がバンビのようになっていた。
トイレに行き、真の意味で解放(尿意解消)された時、A先輩に対する怒りが沸き上がる俺。激しい怒りによって目覚めてしまいそう。
そんな俺を見て、軽いノリで「お~、悪かったなぁ。いや、あんな怒るとはなぁ。でも二人で誠意を持って対応したのがよかったよな。」と勝手なことを言うA先輩。
「まあいいじゃないか、ボーナスも出たし」と違うことを言い出す。この苦情処理はボーナスに入ってない。
文句を言おうとすると「まあまあ、結果オーライ、本当に助かったよ。すまん。ありがとう。ところで…」
何かまともなことを言い出したが、この後の発言でやはりA先輩だと思い知らされた。
「何か温かいものでも飲むか?おごるぞ。」
…まあいいか、ボーナス出たし。
- みなさん、元気ですか?元気、げんき、現金~!とボーナス出て、ややハイなグリークです。こんばんは。