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    • 2021/4/14 13:09
    • 登山漫画と聖地巡礼
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    • 僕の近所、飯能が聖地になっている。登山漫画「ヤマノススメ」の影響だ。

      近いうちに、アニメの4期も放映されると。一通りは観た。山の景色の表現とか、最近のアニメの作画力はすさまじい。暇つぶしに登った天覧山が美しく描かれているし、飯能アルプスにも挑戦したくなる。これも聖地巡礼といえるのだろう。筑波山の景色も最高で行きたくてたまらない。アニメの作画は物語とキャラとシチュエーションにより人の心を打つものがあるのだ。ヤマノススメは特に、キャラたちのかわいさ、そして女の子らしい心の動き、不安や嫉妬・人間関係を描きつつ、彼女たちのちょっとした成長があり視聴者の心を打つのだろう。
      しかし、僕はどうも、この女子女子とした雰囲気が好きではない。それもあってか、あまり没頭できる作品ではなかった。まあ、所詮は作品なんて視聴者の主観や機嫌によって好き嫌いはあるだろう。僕も割とその場の感情や機嫌で作品を選びがちなので、あまり人にオススメなどはできない。
      僕の中で「登山、やってみたい!」と思わせたのは「山と食欲と私」だ。
      ヤマノススメ以前から気になっており、僕はむしろ「グルメ漫画の一環」として読んだ。地味な登山と登山食の描写なのだが、妙に引き込まれる。だんだんと、圧倒的な作者の漫画の上手さに気づいていく。心理描写や人を引き付ける構図、構成力。

      主人公の鮎美ちゃんは普通のOL、人当たりもふつうだが、比較的自分で「人見知り」であるのを気にしている。彼女は登山の趣味があり、それを思うがままに謳歌している。読んでいて楽しさが伝わるし、もちろんひどい体験も多い。それも含めて僕を登山に誘ったのがこの作品だ。
      僕もまずは高尾山の縦走からはじめた。楽しい…、無限に歩ける。
      しかし、丹沢大山は辛かった。果てしなく急坂を登る、終わらない「山頂まであと何m」、生き地獄。しかも登山ではNGの「寝坊による昼から日没ギリギリの決行」だったことによる焦り。
      登山用の靴を買い、バーナーやコッヘルを買い。しかし、2年前から途絶えたなぁ。「そのうちまた始めれば良いや」「いやしかし、体力がもう」と躊躇している。
      今、ヤマノススメ3期をざっと視聴したが。やっぱ女子女子とした感じが何だかムズムズ、「観てはいけないような気分」もある。「ゆるキャン」ははまったのに。ちょっとした片隅に「ロバ耳~」ていどに「しまりんは我が嫁~」とつぶやきそうだが。

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