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- 2021/3/8 4:33
- 数学の補習を受けた夢
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- 何だか最近、夢を鮮明に覚えているな。
僕はバスに乗って中学か高校に向かっている。
たぶんテストの成績が良くなかったことによる補習を受けに行く。
しかし、何らかのトラブルで、多くの人は授業に途中参加だ。
僕は今も昔もパッとしない。
まわりの人から「何だこいつウザいヤツ」だとも思われているのだろう。バスの中で眠りながら、イビキか寝言を言っているのかもしれない。
しかし、ふと眠りながら何やらメタ的なことに気づいた。
「まわりにどう思われているか、もう少し気にしたほうがいい」。
高校や大学など、学生時代の夢はよく見る。何らかのトラウマなのだろう。
教室に到着した。僕は数学が大の苦手だ。夢ではなく現実もそう。正直、受けたくない。サボって帰ろうか。
まわりの男ども、女どもの目線も怖い。ああ、コイツがきやがった。何だ俺、嫌われているという設定か。まあボッチなのは現実も変わらんが。
空いている席があり、僕はそこに座る。人の迷惑にならんよう、近くのスペースに荷物を置く。
黒板を見る。数学の式が書いている。もうわけわからん。
先生は女性、おばちゃん。続々と入ってくる生徒たちを座らせながら授業を進めている。
式の構成について話しているが、途中参加だし、そもそも数学が何なのかわからないから、数学の式の専門の話されてもよくわからない。
(ちなみに、僕は現実、高校の数学はひたすら逃げるしかなかった難民でした。
僕が育った某南高校は、入学したときに大量の数学の問題が出され、授業はその答えあわせからはじまる。
まずその大量の宿題がまったくわからなかったため、授業はまったくわからず、結果、それをベースとして進めたから、授業はほとんど夢の中。今でも「高校数学」は何だったのか、いっさい記憶にない。SIN COS TANの言葉だけしか記憶にない。)
黒板見てみる。xとyがあり、その前にaがあり、aに×2とか書いてあり、うしろにbがあり(乗数?)bに×2とか書いてあり、式があり、その式の構成についてメモ書きされており。
もはや僕にとって呪文なのだ。
そもそも、いきなりこれを解くという意味もわからない。なんでやらなきゃいけないの?
教室に入る生徒たちの交通整理をしつつ、淡々と解説している先生の話がまったく頭に残らない。理解しようとしているが、「何か」「なぜか」がわからない呪文なのだ。
- 何だか最近、夢を鮮明に覚えているな。