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    • 2021/3/2 7:26
    • 部屋から追い出されたという夢
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    • 僕は部屋を借りた。
      まあ気に入っている。ワンルーム、バストイレ付、ベッドもある。
      しばらくここを拠点として、この町を楽しもう。


      友人も呼んだ。なかなかだという感じ。
      何より、谷中という町がいいよねと。


      すると、ある夫婦が僕の部屋に入ってきた。
      「あれ? うちらここの部屋のものなんですけど。」


      部屋は賃貸というより、簡易なビジネスホテルだ。
      っていうか、僕もスマホで空きがあり予約し、さらっと店員さんにあしらわれて部屋を通してくれた(鍵ってあったっけ?)。
      (現実に僕は池袋あたりでこういう簡易なホテルに泊まったことがある。店員は外国人、予約したが通ってない、けどいいです、鍵渡すから自由に行き来してください、っていう安宿。)


      「いやあ、ちょっとさ、旦那とケンカしてね。部屋にあるものをどんどん投げつけて。追い回しているうちに留守にしてて。ホテルの人が清掃してくれたのかな。だから部屋は何もなかった(リセットされていた)と思うよ。」旦那は今思えば、出川哲郎をシュッとした感じで、茶髪でチャラそうな感じだ。


      こっちはここを拠点として長期滞在したい。しかし、夫婦はけっこう長くここに住んでいるようだ。


      僕は自分の正当性を主張した。
      正当な手続きをし、正当に入出し。勝手に他人の部屋に侵入したわけじゃない。けど、どこか部屋が雑だったことと、店員さんの対応が雑だったことから嫌な予感がしていた。
      同時に、「なんだったらほかのところ探すか」というあきらめもあった。しかし、ちゃんと自分の権利は通そうと妥協点をみつけたかったと思う。
      結局、らちがあきそうじゃないから、店員さんを呼ぶ。
      いない。


      「お店の人!?どこかいませんか??」その夫婦と、友人と探す。
      「店長だ!お店の人じゃない!」とトイレにいた。
      僕はお店の人にも自分が普通の手続きをして、部屋に入ったことを主張した。
      お店の人は、悩みながらも軽いノリで、「じゃあ、この夫婦(の勝ち)で!!(笑」と決断した。
      僕はやむなしと引き下がろうと決断した。
      ぼそっと聞いてみた。「僕なんかより、あの夫婦のほうが利益になるからでしょうか」
      「そっすね~。だって、結婚して子供つくったあとも滞在してくれますし~」

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