えみちん★★さんとモバ友になろう!
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- 2011/9/16 21:59
- そして一人考える…
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- 先日、頭にたんこぶをこさえた。
それは見事なたんこぶを…、
こさえた。
どんな事があろうとも会社は休めない。
一人バスに揺られ会社に向かう。
私の友達にイケメン年下男子がいる。
彼とはもう十年以上の付き合いだ。
色っぽいもの込みで。
ある時、彼から家に遊びに来いと誘われた。
嫁も子も住む家へと。
御心配なかれ、妻子は実家に帰省中の為、不在である。
そこへ、浮わついた男心を埋めるべく私が御呼ばれとなりまして。
こんな話をつらつらと書けば世の女子からは反感を買うところなのでしょうが、こちとら浮気相手にされて何十年…、浮わついた男心での戯れをいちいち拾う方が面倒と言うもの、
ここは正直に遊びたいのだろうと、思う。
そして、私も遊びたいのだ。
暫しの楽しい時間が過ぎ、私は御手洗いを借りた、
ふと見渡せばそこは嫁のパラダイスであった。
結婚式での貰い物であろう、二人の似顔絵(弓月 光風の)、タンクにはキラキラと輝くビー玉とイルカのガラス細工。
そこは、紛れもない家だった。
普段の彼と言う人はちょっと洒落た感じのメタルバンドをやり、夢である俳優業等を時たまこなす、とても可愛らしい洒落た男子である。
妙に生々しいこの空間の中で結婚とはこう言うものかと、不思議と納得してしまった。
そんな、彼が最近Twitterでこう呟いた…、
俺に出来るのか転職!まさかの営業マン!(笑)
と。
人を養うとはこう言うものかと感心したのだが、今の私はと言うと…、
頭にデッカイたんこぶをこさえている(笑)
しかも死ぬかもしれないとまで考え、レコード誰にやるかだの気に入りの靴達は履ける人がいないだの、最後まで考える事はこんな事である。
結果、病院へ行かされた診断結果は…、
おでこに絆創膏を張られただけであった。
あぁ…、32歳、厄年(笑)
- 先日、頭にたんこぶをこさえた。