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- 2009/2/15 3:49
- 麻生首相「郵政迷言」真相6
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- 麻生首相「郵政迷言」真相1から読んでいただけると幸いです。
麻生首相「郵政迷言」真相2に9日の発言の全文抜粋
麻生首相「郵政迷言」真相3に時間軸の説明があります。
説明の続きです。
以下麻生総理の応答の部分抜粋
ただし解散の時に今のこの原案というのが色々当時言われてましたから、個別に、個別に、当時文書にありませんが、色々二人で個別に話すときは何回もありますから。
その時話した内容の中でこの内容ではかなり問題が起きるのではありませんかと、経営効率化の面からいって企業に差が出てきませんかと、儲かる会社と儲からない会社と出て、給与に差が出てくることになりはしませんかと言うようなことを含めて色々申し上げて、私は今のままでは如何なものかということだったんですが、民営化か否かでということで言われましたんで、民営化だったら、民営化ということには賛成ということで、あの時最終的にサインをさせていただいたんだと思います。
この部分をわかり易くすると、麻生総理は郵政民営化には賛成だったが、当時の小泉政権の郵政事業民営化の方式(現状の方式)に色々問題点があるから民営化方式案を改善すべきではないかと小泉首相(当時)に意見具申していた。
しかし解散に際しては、小泉首相に郵政民営化自体には賛成か反対かということを問われたので、自分はそれ自体には賛成だったので結果として賛成したということです。
さらに短くすると、原案には賛成ではなかったが「Yes or No」の二元論になったので賛成の立場をとった、つまり消極的賛成だったということです。
麻生首相「郵政迷言」真相7へ続く。
- 麻生首相「郵政迷言」真相1から読んでいただけると幸いです。