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    • 2009/2/14 20:42
    • 麻生首相「郵政迷言」真相4
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    • 時間軸の説明が終わったので、本題の9日の発言内容の説明にいきます。

      ちなみに麻生首相「郵政迷言」真相2に9日の発言の全文抜粋
      麻生首相「郵政迷言」真相3に時間軸の説明があります。

      また最初から読んでいないという方は麻生首相「郵政迷言」真相1から読んでいただくと幸いです。

      まず応答の冒頭部分

      何回も申し上げますが、民営化に反対だった。間違いなく賛成ではなかった。民営化に賛成ではなかったんです。最初の時に、ねえっわかりますか。指名された時は反対だったの。だから私は民営化賛成という話ではなかった方に、部類に入る。

      この部分で注目するのは『最初の時に』と『指名された時』この二つの時間位置は同じです。

      質疑者の筒井議員は麻生総理に「当時の総務大臣としての責任」を問うていますから、
      『最初の時』というのは総務大臣になったときということになります。

      『指名された時』というのも「総務大臣に指名された時」ということになります。
      総務大臣になる前は政調会長でしたが、政調会長の場合は小泉総裁(当時)の任命になりますから、省略されている言葉は「総務大臣に」になります。

      つまりこの二つの時間位置は同位置の時間位置Bになる訳です。

      この部分を読むと麻生総理は総務大臣になったときには郵政事業の民営化には反対の立場であったことがわかります。
      もっと言うと政調会長の時から反対であったということであり、時間軸上の期間ABは「民営化」に反対の立場であったということです。


      麻生首相「郵政迷言」真相5へ続きます。

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