聚斗さんとモバ友になろう!
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- 2011/11/24 1:58
- 積年の恨み
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- 怒りとは1割がそのとき起きたことについて
残り9割はそこまでに蓄積された何ら関係のない感情
そんな話を聞いた。
つまりは引き金に過ぎないと言うこと。
中学のとき、被害妄想が強く毎日がストレスだった。
ある日、俺をイジメていたやつの些細な言動で実家の布団を狂ったように泣き叫びながら蹴り殴ったときのこと。
母親が担任に電話する事態になったが、そこで言ったことに似ている。
「人には我慢の器があって、僕はその器が一杯になったんだ。だから、今は些細なことが我慢できなくなっているだけなんだ。」
それからはまた我慢出来るようになったが、最近出来なくなってきた。
しかも、その時とは比べものにならない程の感情
人を殺めてしまう程に
怒りは溜まる一方で解消する術を知らない。
かんしゃく持ちと言われるような怒りっぽい子供を理由なく叱りつけて黙らせていないだろうか?
その子にはその子の主張があるのだ。
私の考えでは、理解すれば怒りは溜まらないのではないだろうか?
幼い頃に解決しておかないと手遅れになる。
世の大人は向き合っているだろうか?
この世の中の仕組みは人を犠牲にしていないだろうか?
- 怒りとは1割がそのとき起きたことについて