えなーにゃさんの日記

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- 2007/12/12 22:17
- ふと思い出しています
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  はやさに身をまかせて流れて溶けていくところでした。
  　　　　　　　　　　　
  　　　　　　　　　　　
  キューバ生まれの彼女の大きな声と軽快なスペインの言葉で目を覚ます。　　　　　　　　　　　
  こんな日はメキシコに寄り道しつつ、テキーラと一緒に帰宅する。
  　　　　　　　　　　　
  　　　　　　　　　　　
  　　　　　　　　　　　
  彼がくれた腕時計には貝がらの細工がしてあってとてもきれい。
  　　　　　　　　　　　
  　　　　　　　　　　　
  　　　　　　　　　　　
  私はどっちつかずで流れながらも溶けてなくなってしまわないように、赤い色をして気をつけています。
  　　　　　　　　　　　
  そう、最近の夜空はきれい。
  　　　　　　　　　　　
  　　　　　　　　　　　
  　　　　　　　　　　　
  あのこがもう一度、筆をとって素敵な物語りを描いてくれたらどんなにしあわせな気持ちになれるだろうか…。
  　　　　　　　　　　　
  　　　　　　　　　　　
  あのこが紫の丘からやってきて、楽しい話をたくさんしてくれたらどんなに笑顔をたくさんの人にふりまけるんだろうか…。
  　　　　　　　　　　　
  　　　　　　　　　　　
  もしもあのこがあの街からびっくりさせにやってきてくれたら、たくさんハグしてたくさんの優しさに包まれるんだろうな。
  　　　　　　　　　　　
  　　　　　　　　　　　
  　　　　　　　　　　　
  手紙だけじゃさみしい。　　　　　　　　　　　
  　　　　　　　　　　　
  　　　　　　　　　　　
  もっと会いたいよ。
  　　　　　　　　　　　
  　　　　　　　　　　　
  　　　　　　　　　　　
  次の月のスコールが降り注ぐ日にはクリスマスがやってくる。
  　　　　　　　　　　　
  　　　　　　　　　　　
  フールズゴールドは大好きなうた。
  　　　　　　　　　　　
  　　　　　　　　　　　
  　　　　　　　　　　　
  来年はもっともっときみたちに会える機会がたくさんできますように。