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- 2013/1/27 2:02
- その3くらいかな
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- さてさて「夏」ドラマを振り返る第3回、もう年変わっちゃったけど続くよ!
見た人ももう忘れてるんじゃないか、いや、大丈夫、私も忘れかけてる!!!
いえ、まあ、書きとめていたんですよ、前から。ちょっと暴走して長くなり過ぎてしまいましてですね。。。
息もできない夏
これねえ。武井さん初めて見ました。美少女。何してても美少女。すげえ。
まあお話は、どうなのそれ、と思うこともあったけど、難しいところだろうし……うーん。
夏っぽくないお話でした。夏向きじゃないというか。うん。
リッチマン、プアウーマン
前にちょっと書きましたけど、私、朝比奈がちょー好きでした。だいたいああいう、悪役みたいになっちゃうと私はあんまり好きじゃなくなっちゃうことが多いような気がするんですが、それにもかかわらず。新さんが好きっていうのは認める。
ずっといちばんでやってきた人が、そういう勝負とは違うところで日向とがんばってきてたのに、周りからは優秀なナンバー2といわれて、並んで一緒にやってたはずの人から失望されて。そのせいで、ずっといちばんであるという自己像と自分の役割とのギャップが生まれていって。やっぱり勝たなきゃいけない、というあのドラマがあったわけですよ。ううう。涙。
最終話あたりでの日向とのやりとりとか、すごくよかったよね。うらやましいなって感じがしたよ。
あとよかったのは、中野裕太さんがやってた、解雇された社員の話。彼が、出資してもらって会社を始めるエピソードが好きだった。(朝比奈が色々仕掛けていたところで日向に電話してくるとかで、ちょくちょく出てたけど)最後に10話くらいでWonder Wallに来て社員たちに話をしてるシーンが、短かったけどすごく良かった。
ラストも良かったですね。ラブストーリーの部分って要るのか? とか思ってたけど、ブラジルに行くっていうことをああいうふうに解決するのは、日向たちの仕事とちゃんと繋がっていて、すごく現代的だとも思ったし、良かった。あれ、きっとひとむかし前だったら、俺が(仕事頑張って)しあわせにしてやるから行くな、っていうシーンだったと思うんだ。(おぉきもちわるい)
さて次が最後です。
- さてさて「夏」ドラマを振り返る第3回、もう年変わっちゃったけど続くよ!