ゆいゆさんとモバ友になろう!
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- 2010/8/3 4:51
- 原点回帰
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- 予定日は2010年1月4日なのに、陣痛来ず
12日から入院して陣痛促進剤の点滴で出産と先生に言われる
点滴は嫌だと思い、色々頑張っていたら11日の昼頃から30分置きの弱い陣痛
やったと思い動きまくっていたら、夜には10分間隔
23時に病院診察してもらったら
『赤ちゃんは下がって来てるけど、子宮口は0.8ミリしか開いてないからまだまだやねでも明日から入院の予定やし、もう入院する
』
と、聞かれ犬達が心配なので一旦帰る事に
家に帰って、陣痛は変わらず10分おき
そこへなぜか陣痛と共にゲリが
陣痛の度にゲリ
20回はトイレに駆け込んだ
明け方、下から出る物は何もなく、そんな状態で寝てなく疲れきって嘔吐
もうダメだと思い、明け方5時に病院に電話して入院を決意
病院に行くと、子宮口はまだ1センチ
結局、陣痛促進剤を打たれる
体力が無いと陣痛も遠のくらしく、陣痛は遠のきまくり
助産師さんは、陣痛の間隔が開いて来たから、点滴のレベル上げるね
と、全部で10回くらいは上げられる
私の目の前に、その点滴が…何度勝手にレベルを下げてやろうかと思っただろう
レベルを上げられるごとに嘔吐。もはや胃液だけ
四つん這いの体勢は子宮口に良いと、想像を超える痛みの中させられたかいあって、14時くらいにやっと子宮口も開いてきて、分娩台へ
でも体力は、ゲリの時に使い果たしてゼロ
そんな中、点滴のレベルを上げられ、イキむ力なんて当たり前に残ってない
むしろ分娩台に乗るまでイキむ事なんて忘れてたくらいだ
『休憩を…』
何度言っただろう
ヘタレで良い。休憩させてくれ
でも、容赦なく陣痛の痛みはやってくる
ふと、自分がイキまなければ、この子はいつ産まれるんだ
自分がするしかないとゆう当たり前の事に今更気づく
そして、虫の音ごとくイキむこと3時間
先生が『次で出すよ』
と言って来た
『みっ水を下さい…』
さんざん水分を拒否してきたが、最後の力を出すには水分が不可欠だと思い言ったが、何故かみんなに笑われる
アソコを3ヶ所サクサクと切られ、先生がお腹を押して手伝ってくれて、無事出産
『赤ちゃんの顔見たら疲れも吹き飛ぶ』
って、お母さんに言われてたけど産まれた瞬間は、本当にその通り
生命の誕生ってすごい
と、心から思った
ちょっと冷静になると、地獄と天国を1度に見た感じだけど。。
この事を忘れずに子育て頑張っていこう
- 予定日は2010年1月4日なのに、陣痛来ず