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- 2010/6/23 20:48
- クドいようですが
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- 先日に続いて、選手と監督との信頼関係について書きます。
フランス代表が内紛によって、1勝も出来ずに帰国することになりました。
事の発端は、1人の選手が監督に暴言を吐いたことでした。
僕が思うには、全て監督の責任です。
選手が不満を持つのは、監督のやり方が悪いから。
暴言を吐いた選手が未熟だったとしても、その選手を選んだのは監督。
とにかく、監督にまとめる力が無かったということ。
日本代表にも同じような事がありました。
2005年3月。
監督はジーコ。
ドイツワールドカップ、アジア地区最終予選。
アウェーでのイラン戦の直前でした。
当時の日本代表には欠かすことの出来ない存在だった松田直樹がジーコに意見を申しました。
機嫌を悪くしたジーコは松田をベンチから外しました。
ベンチから外されたことに腹を立てた松田が無断で帰国しました。
それ以来、松田が日本代表に選ばれることは無くなりました。
大舞台での出来事ではなかったためあまり大きく報道されませんでしたが、実際は1年後のワールドカップで恥をさらすことに繋がる大事件だったと僕は思っております。
2010/06/23 20:45
- 先日に続いて、選手と監督との信頼関係について書きます。