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- 2010/6/22 19:55
- ワールドカップ日記
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- ワールドカップが始まって10日が経ち、全てのチームが2試合を終えました。
日本代表ですが、決勝トーナメント進出を賭けてデンマーク戦を残すのみとなりました。
過去2試合のカメルーン戦とオランダ戦、人それぞれ評価が違ったことでしょう。
『格上相手によくやった』という評価もあれば『前と変わらず消極的でつまらないサッカー』という評価もあると思います。
僕は、岡田監督の『上司』としての力を評価したいと思います。
本番前の試合では全く噛み合わなかったチーム。そのチームのシステムを本番直前に変え、賭けに出ました。
この時点で、岡田監督は自分を見失い、おそらく混乱もあったと思います。
しかし選手は本番に入っても、自分を見失わず自信を持って試合をしていました。
つまり、前に負け続けていても本番でやる気を出させるような指導をしてきたということです。
カメルーン代表が本番の雰囲気に呑まれ実力を発揮出来ないなか、日本代表は自分を見失わず実力を発揮したんです。
これは監督の指導を誉めなくてはいけません。
もう1つ。
いい上司とはどういう人間のことを言うのか。
いろいろあると思いますが、その中にある『この人に付いていけば大丈夫』と部下に思わせる人間。
岡田監督はまさにこのような人間だと思います。
練習風景や選手のインタビューを見る限りでの意見ですが。
カメルーン戦は、そのような選手と監督との信頼関係によって揚げた勝利だと思います。
ちなみに、4年前のジーコと選手の間にはこのような信頼関係は無かったと勝手に思っております。
まぁ、『こういう意見をもつ人間もいる』という程度に受け流してください。
とりあえず、デンマーク戦は、2年半に渡る選手と監督との『信頼関係』の全てを賭けて実力以上のものを発揮してほしいものです。
2010/06/22 19:49
- ワールドカップが始まって10日が経ち、全てのチームが2試合を終えました。