天夏之さんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2010/6/14 22:11
夏の風物詩
-
- コメント(2)
- 閲覧(32)
-
-
- 久々に書きましょうかね
怪談話でも。
不思議な話なんだが
怖いというのか、なんというか…。不意をつかれたみたいな…。
怪談話をすると寄ってくる。波長が…うんぬんとからしいのだが、詳しいコトは知らない。
夏になると同窓会がてら数人集まるのよね。そんな時に暇潰しみたいに怪談話を暗い部屋でするんですよ。
たしか、その時はスポットに突撃した時の話だったかな。写真も現像したりして、写ってた先輩は歪んでたり、冗談抜きでキモッッて言われるぐらいの写真。(これは後で供養という形で処理をしましたが)
話をしている時、同窓会メンバーの一人が絶叫。
雰囲気をブチ壊しだのブーイングの嵐。
でも、ウダウダ言ってた周りのメンバーもある一定の位置を見た途端、口を開かなくなった。
我は淡々と話をしていたのだが、急に静かになるし、皆、上に視線を向けてるし、気になって我も上を見た。
そこに…
天井から上半身が生えてるんですよ
肌と顔ともに青白く目の辺りは真っ黒。口も開いたまま。
写真の先輩なんて、薄れてしまうぐらいの…。
不意打ちかよッッ。
そして、そこにいた全員が気づいてしまった…。
いつの間にか寝てたみたいで。
周りも同じように。
いつもと変わらない朝。
夢オチか?
と我は天井に視線を送る。
周りのメンバーもその行動を見て、やめてくれッッ…と。
あれは 夢オチではなかったのか…
- 久々に書きましょうかね