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- 2013/7/8 22:37
- 読んでみた~part24~
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北沢秋:著
翔る合戦屋
天文十九年(一五五〇年)、夏
武田の信濃への侵攻は、ますます激しくなっていた、
村上、小笠原、遠藤を中心とした信濃勢と武田晴信との
戦いの火蓋が、ついに切って落とされる。
真田幸隆、仁科盛明など名だたる豪将がせめぎ合うなか、
石堂一徹は、再び天下という夢に向かって動きだす。
不幸なまでの才を持つ孤高の合戦屋が最後に掴んだものは---
巻末あらすじ参照
合戦屋シリーズの完結編
本編に登場する歴史上に実在した人物、対して著者が創造した架空の人物。
虚実をないまぜにしつつ物語をもっともらしくつくりられている。
巻末後書き参照