*。。林檎ァメ。。*さんとモバ友になろう!
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- 2012/11/7 0:12
- 頭にくるわ。
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- ニュース日記 について:
- ニュースからすいません。
婚約指輪に対する認識の低さ、悲しいです。
ここに「宝石やさんで働いたことがある」とおっしゃる方の書き込み拝見しましたが、その方のおっしゃるのが本気ならば、さぞかし質の悪い宝石やさんにお勤めになられたんでしょうね。
「婚約指輪なんかいらない」「買い手がついたらその商品の価値は半額以下」等、
ひどすぎます。
まず婚約指輪はあったほうがいいです。
断言します。
なぜなら婚約指輪とはふたりだけのものではないですから。
男性の想いをかたちにした特別な指輪は、お2人とともにかけがえのない時を刻みます。そしてやがて娘が結婚するときに、その指輪をリフォームするなりして譲っていく。娘がいなくても、息子のお嫁さんになるひとに譲ってあげて、世代を越えて繋いでいく。婚約指輪にはそんな使命があります。これはなにも婚約指輪に限ったことではありませんが、ではなぜ指輪なのか。それはダイヤもプラチナも自然からの恵みであるから。唯一、未来永劫に変わることのない物質。だから指輪なんです。
「以前、宝石やさんで働いていた」方は、お店でそんなことも教えてもらえなかったんでしょうね。可哀想に。
婚約指輪は一生に一度の贈り物。
それすら高いだのいらないだの、はなっから贈る気持ちのかけらもない男のひとは、とっても残念な方ですね。
男のくせに夢もロマンもイメージ出来ないのは大変失礼ですが、終わってらっしゃいます。
次に、買い手がついたら価値が半額なんちゃら。
ふざけないでください。
商品は、お客様のものになった瞬間に初めて命が吹き込まれます。それと同時にジュエリーの歴史が始まるんです。
それは単なる商品価値とは違うもの。
そもそもこれから自分と同じ時を過ごすジュエリーを、最初から「売る」ことも踏まえてそんな卑しい皮算用している時点で、宝石やさんで働く資格もありませんし、素人相手に、あたかもそれが宝石やさんですと言わんばかりの言い回し。
本当に失礼極まりありません。
何も知らないひとに、たくさんの誤解を与えています。
「ふたりの気持ちがあれば十分。それよりも旅行のほうがいい、おいしいもの食べたほうがいい」
そう言い切るならどうぞそうやって生きていって下さい。
ただ金輪際「宝石やさんで働いていたからわかる」と言って、幼稚で隔たった発言は止めて下さいませね。