美月姫さんとモバ友になろう!
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- 2025/5/26 9:42
- 2月4日②
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- 吐き気が強く、フラットな状態だと確実にヤバいと感じ身体を起こした状態で搬送してもらった。
ただでさえ車酔いする私は、カーブの多い山道、荒い運転(救命士さんありがとうございます!)、頭痛からくる吐き気で自分に耐えろ!耐えるんだ!と、言い聞かせる。
しかし、病院に着いた瞬間大きな揺れに耐えきれず、最後の最後に嘔吐する。
同じく車酔いをする母も、嘔吐まではいかなかったが、最後の揺れが留めだったらしい。
そんなばあばを横で見ていた娘は、道中からばあばが車酔いしてるのに気が付き心配していたらしい。
子どもの方がしっかりしてる…
病院の裏側から搬入し、目は瞑っていたからその時の状況は聴覚でしか感じなかった。
搬入の担架が絶妙な高さで、私には怖かったのもある。
処置室?に運ばれた。
頭上では、医院長らしき年配の男性が矢継ぎ早に問いかけてきた。
症状やその痛みのレベル、症状が、出たときの状況、服用していた薬などなど。
同じ質問を何回もされてた気がする。
薬の名前とかもとからきちんとは覚えていなかったが、私としては問いにはちゃんと答えていたはず…
そんな中で手際よくアレヤコレヤとされる。
こんな日に限ってビーズがたっぷり首元に着いたタンクトップを着ていた。
脱がされた…ヒートテックも脱がされた…病衣1枚。
娘を産んでからコツコツお肉をお蓄えた私の薬指。結婚指輪を。
指の周りで回るけど、自力では外せなくなっていた…外す時は指輪を切るんだろうな
と、思っていたから外れないと思うと言う私に、
「いや、大丈夫!外れる!」
さすが看護師さん。
道具も使わず、皮膚を巧みに操り外してくれました。看護師さん凄い!
点滴用のルート確保で血管を探す看護師さん。
取れる血管が無くとりあえず1箇所確保。
生まれて初めて、自分の血管が出にくいことを知る。
のちに、この血管問題で痛い目に遭う。
CTは搬送前の病院で撮ってはいたが、次は造形剤を入れての撮影。
人生初めてづくし。
造形剤を入れて起こり得ることの説明をされ、なんか変な感じ~を体感した。
- 吐き気が強く、フラットな状態だと確実にヤバいと感じ身体を起こした状態で搬送してもらった。