★アカギ☆さんとモバ友になろう!
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- 2012/1/31 1:07
- その笑顔がなによりの馳走です2
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- そんで前の日記の続きなわけなんですが、ケンケンで自転車引きながら必死に坂登って、やっとこさ職員室の窓を叩いて先生に言うわけなんですよ。なんか頭の中では、あー今日も親に怒られる。とか、こんなケガした俺かっこいいとかそんなこと考えてたわけです。たしか学校の先生が病院連れて行ってくれたと思います。それで病院について当然処置するわけなんです。母さんも病院にきました。大人達がさっきから言ってる「縫う」という単語がすごく僕を不安にさせるのですね。なに縫うって?僕の足になにする気?痛いの?とか思うんですが、じっとしてました。それこそそのときは痛みはなかったですが、そっからが地獄だった。サタン(医者)の、では足を洗ってきて下さい。とか言う声で小サタン(看護婦)が動くわけ。ちょっお前これ水につけんの?ダメだって母さん助けてくれと目でSOS信号送るわけなんですが、「先生お願いします。」という言葉で、あぁ…終わったって気持ちでその日はじめて泣いた。仕方なく小サタンに連れられ洗ってたんですが全く痛くなかった。っていうよりなんかこそばいかった。そんで足だけ麻酔するって言ってサタンがぶっとい注射器出すわけですよ。いやいやいやそれは頂けない。もう人生終わりか?そうなのか?母さんはさっきから「先生お願いします」って姿勢を崩さない。さすがにこんときばかりは暴れたね。でも大人の力ってすごいのね。抑えられて刺された。めっちゃ痛くて本日2回目の号泣ですよ。僕もうダメだ…母さん先立つ不幸をとか幼少ながらにホントに思ってたわけですね。今思えば治してくれようと処置していただいてたわけですがね。そんでサタンが言ったんですよ、「ここからは麻酔が効いて痛みは感じません」その瞬間サタンが天使に昇格したわけですね。先生さっきまでごめんな。とか思って反省してたんです。「今から縫って行きます」って行って針を刺すんですけどね。いやね、すごく痛いの。痛かったら言って下さいって言われたから、即答で痛いって言ったんだけど我慢して下さい。って言われた。子供ながらに理不尽だと思いましたね。そしたら麻酔が効いてきたのか痛くなくなった。それでなんか研修医っていうのかな?それに俺の足が実験台になって教えてんのね。まぁ別にいいのだけどそのお姉さんすごく遅いの。もう麻酔切れてきて痛かったけど言うに言えないのね。なんか幼少ながらに腹がたったそんなお話。