ゆっ★★さんの日記

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- 2012/3/28 22:38
- 平安結祈
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- 昨日は、剛くんのlive映画の特別上映会に行ってきました。
  
  映画自体は演奏がメインで歌もありっていう感じ。
  
  剛くんを見るとどうしてか泣きそうになる。
  
  どこか儚げで切なくなる。
  
  その想いが伝わってくるから。
  
  剛くんのソロプロジェクトで言うならば「嘘はつかず、ありのままでいたい。」って言うことがどんなに難しいことなんだろうって思う。
  
  世間が「アイドル」っていう虚像に求める理想があって、そこに配慮すればそれは偽りになってしまう。
  
  でも剛くんはプロのアーティストだから音楽を商品として考えなくてはいけない部分もあって。
  
  自分が嘘偽り無く造り上げた渾身の作品が必ずしも商品として成り立つわけではないし受け入れられるわけではないから。
  
  きっといろんな葛藤があったはずで。
  
  正直、剛くんのソロ活動のイメージは「好き勝手やらせてもらえてて良いなぁ。」ぐらいにしか思ってなかったと思う。
  
  でもそうじゃない部分の方が多いのかもしれない。
  
  たとえ活動自体は自由にやれても内容自体に妥協は出来ないだろうし。
  
  そんな中で思うのは、無償の郷土愛だなって。
  
  この広い世界の中で無償の愛を注いでくれるのは親ぐらいだから。
  
  自分が産まれ育った場所から沢山の人に愛を注いでくれる。
  
  こんな世の中でそれでも「人は美しい」って言ってくれる。
  
  剛くんの産まれた故郷へいつか行ってみたい。