赤三さんとモバ友になろう!
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- 2009/11/7 0:49
- 難問
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- 今もあるか知らないけど、受験生のころ、「大学への数学」という雑誌にはまってました。
高校数学マニア向けのもので、特に熱かった?のが、巻末にある5題くらいのテスト。これをやって、答案を送ると添削してくれて、成績優秀者は名前が載るというもんだったんだけど…難しいのなんのって凡人の私には、答案を書き進めることすら難しく、真っ白な答案も何度か…
でも、そのテストに取り組む時は、勉強の効率なんて完全無視。一つの問題を何時間も、場合によっては何日も、考えてました。
居間でぼーっと座ってた俺に、母ちゃんが「あんた何してんの?」と聞いてきたんで、真面目に「数学の問題考えてる」って答えたら、「頭おかしいんじゃないの?」って言われたことも
問題の中身は全然別だけど、ここ最近、似たような感覚味わってます。寝ても覚めても、ずっと、問題がどうすれば解けるか?どこかに糸口がないか?考えてます。
ただ数学と違うのは、人の心は、式に投げ込んでも答えがいっぱいあるということ。そもそも、公式なんてないようなもの。いくら考えても、最終的な答えは出ないかもしれない。
それでも、いつか答えが出るかもと信じ、考えるしかないのだろう。
ペンを持たなきゃ、解こうとしなきゃ、答えは絶対に出てこないのだから。
- 今もあるか知らないけど、受験生のころ、「大学への数学」という雑誌にはまってました。