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- 2010/1/15 2:29
- お別れ
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- 7日の朝に大好きだった人が亡くなりました。
亡くなったのはウチの育ての親である祖母。
2日に家族全員で入院してる病院にお見舞いに行った時には、もう体を自分では動かせない状態だったけど、ちゃんとみんなの名前を呼んでくれた…手を握って泣きながら『来てくれてありがとう。元気になったらまた遊び行くね。』って。
次の日にはウチらが行った事も覚えてなかったみたい。またその次の日は、祖母と暮らしてた小5の男の子の孫に向かってウチの娘の名前をずっと呼んでたって…。
それから意識が亡くなって『後2~3日かも…』って連絡を受けた次の日に亡くなった。
覚悟はしてたけど…。
通夜も告別式もウチは涙、涙で子供達を不安にさせてしまって申し訳なく思った
告別式の最後に孫代表で花束を棺桶に置いた時は恥ずかしながら声出して泣いた。
火葬が終わって骨を拾い終わった時に双子が不安そうに『この骨大きいばぁちゃん(祖母)』って聞いてきてね…『そうよ。ちゃんとバイバイしようね』って言ったら、長男が『大きいばぁちゃん骨になって可哀想…大きいばぁちゃん!大きいばぁちゃん!』って号泣…次男も目をウルウルさせながら歯を食いしばってた。
双子の姿を見て周りも号泣…。その時次男が『可哀想やけどオレは泣かんよ!』って…泣くの我慢してるのに。
なんかすごく頼もしく感じた
本当に辛い別れだったけど、24年前に亡くなったじぃちゃんと空の上で2人仲良く暮らして欲しいなって思う
- 7日の朝に大好きだった人が亡くなりました。