月太郎さんとモバ友になろう！
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- 2009/9/29 7:01
- シャツの胸ポケットに入れたipodをシャツ越しに
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- 操作してると
公衆の面前で乳首いじってると
勘違いされそうで恐い
いや､既に勘違いされているんじゃないだろうか？
どうだろうか？
どうだろうね？
なんてことを思慮するのに
一日の大半を費やす俺が
今日も日記を書きますよ
という訳でおはようございます
と前述のような
外宇宙の深淵､その神秘にも匹敵する
深い懸案事項をひもといていたら
過去に起きた一つの事柄を
思い出しました
当時の俺は13歳
花も恥じらう､うら若き少年時代のお話しです
えーわたくし､物心付く以前
それはもう､乳飲み子の時分から父という者がおらず
御母堂に育てられた次第で
そのせいか､周りの大人に
やれ可哀相だの､なんだのと言われたものでしたが､当人にとっては
(^ｐ^)｢ん?なんのこっちゃ?｣
これといった感情は持ち合わせませんでした
それもそのはず
まったく記憶に無い存在の有無で
あれこれ言われても
記憶に無いものを
理解しようがないのは､しようがない
まあ､そんな感じで健やかに育ったのであります
そして､そんなこんなで訪れた13の春
なんだかんだで､春と共に奴が訪れてきました
父親？いいえ二次成長期です
学友達から少し遅れて
二次成長期の奴がやって来たのです
ずいぶんと待った
まだか､まだかと待った
中二でやっと来た
本当に嬉しかった
しかし､そんな花の子ルンルンな気分を
一撃で瓦解させるパンチの効いた出来事もまた
その時に起きたのです
｢病｣
私は恐れました
心から怯えました
味わった事の無い感覚
えもいわぬ不快感
胸は張り詰め
ついには…
そして私は､病院に駆け込んだのです
('A`)｢先生…｣
( ^ω^)｢どうされました？｣
('A`)｢なんか､胸にしこりが…｣
( ^ω^)｢どれどれ…｣
('A`)…
( ^ω^)｢これは…｣
('A`)ﾄﾞｷﾄﾞｷ
( ^ω^)｢二次成長期｣
('A`)｢え…？｣
( ^ω^)｢成長期はﾎﾙﾓﾝのﾊﾞﾗﾝｽが崩れるからね､胸が張るんだよ､心配しなくていいよ､時期治まるから｣
('A`)｢なんだ…そうなの？ﾖｶﾀ｣
( ^ω^)｢まあ､気になってるみたいだから､ﾎﾙﾓﾝ注射打っとこうか｣
('A`)｢…え？｣
( ^ω^)｢毛深くなるけど我慢してね☆｣
('A`)｢ええっ!?
( ^ω^)｢じゃあ腕出してー｣
('A`)｢もじゃもじゃ､らめぇぇっ!!!!!｣
命からがら逃げ出しました
本来なら父親が息子に授ける知識
それを､お医者さんに教わった訳です
ありがとう､お医者さん
けど､もじゃもじゃは嫌
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