上杉繭羅さんの日記

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- 2008/12/14 0:21
- おーい！雨宮くぅ～ん
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- 唐揚げを電車に忘れる夢を見た。
  　
  家に誰かが来るんで、
  「今日は頑張るぞ！」
  とか言って唐揚げの素と肉を準備する。
  唐揚げを振る舞うつもりなんだろうな。
  で、料理の本に
  『○○ヒーター（○○の部分失念）で仕上げるのが理想的！』
  と書いてあり、オカンに
  「○○ヒーターって何？」
  と聞くと、
  「電車の車両に搭載されてるよ。確か唐揚げ作っても良い筈」
  と言われた。
  早速近くの駅に行くと京成線が走ってるんで、乗車ドアの横にある、オーブントースターのドアみたいなのを開けて未完の唐揚げ投入。
  走り出す電車を見送って、ふと考えた。
  いつ回収するんだろう。
  　
  実は『電車で唐揚げ』には公式ルールがあるらしく、まず車掌さんに声をかけて唐揚げをやる旨を伝えて、唐揚げを入れた隣の車両に旗を差す（しかも旗を差す専用の場所がある）らしい。
  すると何駅か走った所で出来上がった唐揚げを回収させてもらえるそう。
  　
  しかし上杉、声かけてない。旗も差してない。
  走って追い付く筈もなく、駅員さんに事情を説明する。
  と、回収駅で回収しておくように言ってくれるとの事なので、お礼を言って早速回収駅を聞く。
  と。
  「ありゃ…。今のはどこ行きだったかね？」
  路線図を見てみると、２、３駅先で分岐してる。
  「駅員さん!!」
  ってなった所で夢終了。
  　
  つか唐揚げを振る舞いたい相手の存在が中盤から空気。
  　
  すんごいカオスな夢だった。