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    • 2009/11/4 23:29
    • センチメンタルな冬
    • コメント(3)
    • 閲覧(38)
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    • 荒木経惟の写真集に

      『センチメンタルな冬の旅』というのがある。


      この写真集は、愛妻の奥様との別れの時までを、撮り続けた、

      至極、私的であり、愛に溢れた作品であるが、タイトル通り、

      同時に、とても切ない…。



      昨日あたりから、お腹の張りが強くあり、薬も切れてしまい、痛みを余り回避することができずに、

      昨日の夜、、ちょっと淋しい夢を見た。


      亡くなった姉が幻のように出てくる。


      姉に、お腹が張っている不安を聞いてもらいたいのに、姉は観念の中に出現し、ゆらゆらとしているだけで、何も答えてはくれず、私は一人息子を抱いて、

      不安の渦に巻き込まれたまま、ただ途方にくれているだけだった…。


      私には、、マタニティーブルーになっている私を励まし、心の支えになってくれる、
      夫も、母親も、友人もいるのに

      どうしても、姉の不在感が心を情緒不安定にさせ、寂しく、哀しい気持ちにさせる。



      生前、姉は私にとって、太陽の明るい存在であり、彼女の豪快さは、不安定な気持ちや暗い気分の私を一蹴してくれる大きな頼れる存在であった。



      私はやっぱり妹で、

      どこか甘えたな部分を持ち合わせており、

      姉はやはり姉としての心強さを私に見せてくれた。




      冬はやっぱり、センチメンタルな気分を誘う季節だと私は思う。



      春はやはり、生命の息吹きを感じる季節だ。


      春に逝った姉。

      彼女は淋しいの大嫌いな人間だった。


      冬が苦手な私

      逝ったのが冬じゃなくて良かったと、今改めて感じる。





      今日、病院に行ったけど、やっぱり経過は悪く、出産まで、子宮口縛る手術が必要かもとか、
      この病院じゃ産めないかもとか
      言われて、更にマタニティーブルー


      不安な気持ちで押し潰されそうになる瞬間がある。


      早く元気な赤ちゃんに逢いたいよ(>_<。)


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